【先週のお別れ／マヤノツルギなど】

[1月3日抹消] ファストワーカー（牡4、美浦・萩原） 通算成績 7戦2勝 主な実績 なし デビューから2戦は芝で連続2着と惜しい競馬が続いたが、ダート戦に路線変更した3戦目から7馬身差、5馬身差で連勝を飾り、その後のさらなる活躍が期待された。だが、年明けの復帰を目指して調整が進められていた3日の追い切り中に急性心不全を発症し、そのまま帰らぬ馬となってしまった。 [1月4日抹消] マヤノツルギ（牡8、栗東・梅内） 通算成績 23戦6勝 主な実績 08年吾妻小富士賞（4歳上1000万下、芝1200m）1着 08年長万部特別（3歳上1000万下、芝1200m）1着 08年UHB杯（OP、芝1200m）1着 08年キーンランドC（GIII、芝1200m）5着 08年阪神C（GII、芝1400m）5着 09年ニューイヤーS（OP、芝1600m）1着 10年UHB杯（OP、芝1200m）5着 2歳時は勝利を挙げることができなかったものの、3歳夏に未勝利戦から5連勝でオープン特別を制覇。4歳になると、ニューイヤーSでオープン特別2勝目を挙げた。その後は重賞やオープン特別に幾度となく出走したものの結果を残すことはできず、地方に移籍してさらなる活躍を目指すことになった。 [1月6日抹消] ケイアイデイジー（牝5、栗東・山内） 通算成績 16戦3勝 主な実績 10年マーガレットS（OP、芝1400m）5着 10年橘S（OP、芝1400m）2着 10年葵S（OP、芝1200m）1着 10年朱鷺S（OP、芝1400m）3着 10年2010アンコールS（OP、芝1200m）5着 11年淀短距離S（OP、芝1200m）3着 2歳夏にデビュー戦を勝利で飾ると、3歳春には500万下で2勝目を挙げる。その後、オープン特別の葵Sも制したが、その後はオープン特別では善戦止まりの競馬が続き、重賞では上位に食い込むことはできなかった。 [1月7日抹消] ダイワプリベール（牡6、美浦・池上） 通算成績 19戦3勝 主な実績 08年芙蓉S（OP、芝1600m）1着 2歳時にデビュー2連勝でオープン特別の芙蓉Sを制覇。3歳春にはNHKマイルCにも出走を果たしたが、その後は思うような結果が残せず。4歳秋に自己条件で待望の3勝目を挙げていたものの、準オープンに昇級してからは苦戦が続いていた。 ★5連勝で挑んだキーンランドCではかなりの注目を集めていました ６連勝で秋の主役に　マヤノツルギ／キーンランドＣ ★3歳時は芝の短距離戦線で活躍していました 【葵Ｓ】ケイアイデイジーがゴール前抜け出して３勝目！ ★ダイワプリベールの活躍により日本軽種牡馬協会が購入しました 米GI3勝　種牡馬エンパイアメーカーが来年度より日本で供用

Tweet

シェア