【次走報(栗東編)】レッドデイヴィスは中山記念で始動

GI初挑戦となった有馬記念で、勝ったオルフェーヴルからで0秒5差の9着だったレッドデイヴィス(セ4、栗東・音無)は、1月4日にノーザンファームしがらきに放牧へ出された。次走は2月26日に中山競馬場で行われる中山記念の予定となっている。 心房細動のため鳴尾記念を回避したトーセンレーヴ(牡4、栗東・池江)は、1月4日にノーザンファームしがらきから帰厩しており、22日に中山競馬場で行われるアメリカJCCで復帰の予定。 ジャパンCダートで15着に敗れたトウショウフリーク(牡5、栗東・鶴留)は、1月22日に京都競馬場で行われる平安Sで重賞初勝利を目指す。 樅の木賞を勝ちOP入りしたレッドクラウディア(牝3、栗東・石坂)は、レース後リフレッシュ放牧に。次走は3月11日に阪神競馬場で行われるフィリーズレビューとなっている。 ラジオNIKKEI杯2歳Sで3着だったグランデッツァ(牡3、栗東・平田)は、山元トレセンにリフレッシュ放牧へ。今後は3月4日に中山競馬場で行われる弥生賞からクラシック路線を目指す。 ★関東馬編はこちら！ 【次走報(美浦編)】マイネルラクリマは東京新聞杯で重賞連勝を目指す ★先行馬をまとめてとらえる！ 【鳴尾記念】7カ月ぶりのレッドデイヴィスが重賞3勝目を飾る ★連戦でダービー切符を掴む！ 【プリンシパルS】トーセンレーヴがダービーへの最終切符を獲得

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