おしらせ
【メイクデビュー京都】スイートジュエリーが人気に応えてデビュー勝ち!
8日、京都競馬場で行われた第4R・メイクデビュー京都(ダ1200m)は、単勝1番人気に支持されたスイートジュエリー(牝3、栗東・安田)が直線で逃げたアンバルブライベン(牝3、栗東・福島)を差し切ってデビュー勝ちを収めた。勝ち時計は1分13秒7(良)、鞍上は四位洋文騎手。 メイショウナナクサ(牝3、栗東・藤沢則)が大きく立ち遅れるバラついたスタートから、まず先手を奪ったのがアンバルブライベン。連れてエリモマッローネ(牡3、栗東・佐々木)、スズカロイス(牡3、美浦・伊藤圭)、キープザメイク(牝3、栗東・鈴木孝)、レイシャルム(牡3、栗東・岩元)などが先行集団を形成した。スイートジュエリーは好位5番手の外めで折り合いをつけた。 馬群は縦長で4角をカーブして直線へ。ここで逃げるアンバルブライベンの外からスイートジュエリーが並びかけるように進出すると、3番手につけたエリモマッローネの内からオンジェム(牡3、美浦・新開)が脚を伸ばして3番手争いに加わる。しかし先頭はアンバルブライベンとスイートジュエリーの一騎打ちになり、ゴール手前でスイートジュエリーがクビ差かわして勝利。逃げたアンバルブライベンは2着。離れた3番手争いでは、大外から鋭い末脚で追い込んだタガノカプリッチョ(牝3、栗東・中尾)が5馬身差の3着に入線している。 配当は単勝200円、馬連500円、馬単720円、3連複1,700円、3連単3,830円。勝ったスイートジュエリーは父キングカメハメハ、母スイートテイスト(母父Salt Lake)という血統で、半兄にJBCスプリント2着の地方馬ナイキマドリードがいる。 ※詳しいレース結果はコチラ ★3歳馬の動向はここでチェック! UMAJIN-POG ★今週のメインレース出走各馬の追い切り評価などはコチラ! データ予想、追い切り速報など充実の「レース情報」
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