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【日経新春杯】ハンデ差を活かして!スマートロビン

鞍上安藤勝騎手のゲキに応え、ウッドで鋭く伸びたスマートロビン。このひと追いで仕上がった。

栗東 CW 重 一杯 83.9-65.7-50.8-37.3-12.1 前走で今回と同じ京都芝2400mの比叡Sを勝ち、オープン昇級を果たしたのがスマートロビン。古馬オープン級との対戦は初となるが、昇級初戦だけにハンデは55キロ。互角にやれておかしくない。2カ月ぶりの出走だけに、焦点は仕上がり具合だろう。 「ここへ来て体がしっかりしてきた。レースぶりも安定してきたね」と、愛馬の着実な成長ぶりに松田国師は目を細める。前走後はリフレッシュに出され、4日に帰厩。6日の追い切りでは好タイムをマークするも「まだ息ができていないね」(松田国師)という状況だったが9日には坂路3本追いを課せられ、ぐんと気配は上昇。そして迎えた今日12日の追い切りでは1秒5先行した僚馬ミダースタッチ(7歳1600万下)を追い、直線で突き放す圧巻の動きを披露した。いささか急ピッチながら、このひと追いでなんとか仕上がった印象だ。 「力はあるので、タメればロングスパートができる馬。いまの馬場もいいし、あとはハンデ差を活かしてどこまでやれるかだね」と、松田国師。強豪相手にも通用のシーンを、青写真として思い描いているようだ。 ★スマートロビンは4着 【神戸新聞杯】三冠へ好発進! オルフェーヴル磐石の競馬で勝利 ★データ分析&全馬追い切り診断を掲載 【日経新春杯杯】攻略は「UMAJIN.net」の「レース情報」コーナーにお任せ!
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