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【日経新春杯】トップハンデもトゥザグローリーには無問題

軽めの追い切りもシッカリと併入したトゥザグローリー(手前)

栗東 CW 重 G前追う 99.5-83.2-68.1-54.0-39.4-12.0 昨年の有馬記念では、後方待機策から直線で馬群を捌き、勝ったオルフェーヴルから0秒1差の3着と好走したトゥザグローリー。GI制覇までは後一歩届かなかったが、改めてこの馬の潜在能力の高さをファンに再認識させただろう。今年こそ悲願のGI獲りへ。トゥザグローリーが年明け早々の日経新春杯から始動する。 積雪のため、3時間遅れで始まった木曜の最終追い切りでは、トーセンレーヴ(古馬OP)とCWコースで併せ馬。最後まで余裕の手応えを残しつつ、最後は揃ってゴール。有馬記念から中2週の競馬になるが、高いレベルで状態は維持しているようだった。 ハンデ戦とあり、今回トゥザグローリーが背負うハンデは58.5キロのトップハンデ。「他馬との兼ね合いもあるが、昨年の日経賞でも58キロを背負って勝っているので、このハンデも問題はないと思います」と、塩津助手は今回のハンデをさほど気にしていない様子。また、3月31日に行われるドバイWC(GI、AW2000m)とシーマクラシック(GI、芝2400m)への登録を済ませている。母トゥザヴィクトリーがドバイWCで2着と好走してから11年。栄光の名を持つ息子が、新春の京都競馬場で好スタートを切る。 ★ペルーサ、ローズキングダムを撃破! 【日経賞】トゥザグローリーが2馬身1/2差を付け完勝!! ★【日経新春杯】の出走各馬の追い切り評価は? データ予想、追い切り速報など充実の「レース情報」 ★皆様のご協力をお願い致します 東北地方太平洋沖地震・応援メッセージ募金
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