おしらせ
クラヴェジーナが屈腱炎を発症
デビューから5戦し、2着が3回と勝ち上がりが期待されていたクラヴェジーナ(牝、栗東・音無)は13日、右前脚の膝裏部分に腫れと熱が確認され、エコー検査を行ったところ、屈腱炎と診断された。現在は放牧に出されており、今後の復帰予定などは未定となっている。 クラヴェジーナは父アグネスタキオン、母ムーンライトダンスという血統。ムーンリットレイクの半妹という良血でPOG人気が高かったことももちろんだが、馬名の意味がスペイン語で「なでしこ」ということもあり、昨年のなでしこジャパンの女子ワールドカップ優勝直後のデビューの際は話題になっていた。 ★馬名は「なでしこ」/クラヴェジーナ ★屈腱炎を発症のマトゥラーが引退 ★新馬勝ちのサトノグロリアスが骨折
Tweet | シェア |