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【平安S】打倒トランセンドに向けて負けられない!エスポワールシチー

重賞9勝目を挙げて勢いをつけてフェブラリーSに向かいたいエスポワールシチー。

栗東 CW 良 佐藤 82.9-66.3-51.7-37.5-11.5 昨秋のみやこSを3馬身半差で圧勝し、昨春の名古屋大賞典以来となる重賞8勝目を挙げたエスポワールシチーだったが、その前後の南部杯、JCダートはいずれも勝ったトランセンドの前に4、3着と惜敗してしまった。その後は年末の東京大賞典こそ一頓挫あって回避したもののしっかり立て直されているだけに、打倒トランセンドに向けて2012年の好スタートを切りたいところだ。 18日の最終追い切りは佐藤騎手が騎乗し、坂路の馬場状態を考慮して栗東Cウッドで追われ、7F82秒9をマーク。余力たっぷりのまま直線に入りラストに軽く促されると、終い1F11秒5と抜群の切れ味を披露した。管理する安達師は 「スムーズでいい動きだった。疲れが出たので東京大賞典は回避したが、その後はこのレースを目標にしっかり乗り込めた。この馬らしい迫力も出てきたし、58キロの斤量も魅力。フェブラリーSに向けて好結果を期待したいところだね」 と、順調に調整されてきたことをアピール。担当の森崎助手も 「フェブラリーSをピークに持っていけるようにジョッキーと話しているけど、今度こそトランセンドに勝ちたいし、ここで勝って勢いをつけたい」 と、このレースに対する意気込みを語ってくれた。 京都・ダート1800mの舞台、そして58キロの斤量も、2走前に圧勝したみやこSとほぼ同じ。出れば注目を集めたであろうニホンピロアワーズ、キングスエンブレムの回避が決まり、東京大賞典でスマートファルコンを3.5センチ差まで追い詰めたワンダーアキュートの登録もないとあれば、新興勢力のアドマイヤロイヤルが挑戦してくるにしてもメンバーは楽になっている。大一番に向けて、ここは負けられない一戦だろう。 ★圧巻の走りで重賞8勝目 【みやこS】エスポワールシチーが貫禄の勝利 ★単勝1.1倍の断然人気に応えて快勝 【名古屋大賞典】エスポワールシチーが力の違いを見せ完勝!! ★5歳時にはBCクラシックに挑戦! 結果は10着でした 【ブリーダーズCクラシック】ブレイムが勝利! エスポワールは馬群に沈む
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