【先週のお別れ／マイネプリンセスなど】

[1月11日抹消] アナモリ（牝7、栗東・吉田） 通算成績 38戦5勝（うち地方1戦0勝） 主な実績 08年天王山特別（3歳上1000万下、ダ1200m）1着 11年内房S（3歳上1600万下、ダ1200m）1着 デビュー当初からダートの短距離戦線で活躍。初勝利こそ逃げ切り勝ちだったものの、その後定着した典型的な追い込み脚質でオープンクラスまで上り詰め、多くのファンを魅了した。 [1月11日抹消] カラータイマー（牡4、美浦・藤沢和） 通算成績 6戦2勝（うち地方2戦2勝） 主な実績 なし ダービー馬・エイシンフラッシュの半弟ということでデビュー当初から注目を集めたものの、3戦未勝利でホッカイドウ競馬へ移籍。移籍後は2連勝で中央復帰を果たしたが、復帰戦となった前走で最下位に敗れ、残念ながら結果を残すことはできなかった。 [1月11日抹消] ダイワマックワン（牡7、美浦・鹿戸雄） 通算成績 36戦7勝（うち地方3戦2勝） 主な実績 07年ダリア賞（OP、芝1400m）3着 07年カンナS（OP、芝1200m）2着 07年福島2歳S（OP、芝1200m）3着 07年クリスマスローズS（OP、芝1200m）1着 08年クロッカスS（OP、芝1400m）2着 08年ヒヤシンスS（OP、ダ1600m）2着 08年バーデンバーデンC（OP、芝1200m）2着 09年長岡特別（3歳上1000万下、芝1200m）1着 09年札幌日刊スポーツ杯（3歳上1600万下、芝1200m）1着 09年オーロC（OP、芝1400m）3着 10年福島民友C（OP、芝1200m）3着 11年ルミエールS（OP、芝1000m）5着 11年バーデンバーデンC（OP、芝1200m）5着 2歳夏のデビューから芝・ダートを問わず安定して活躍を続け、2歳暮れにはオープン特別も制した。3歳暮れに一度は荒尾競馬に移籍したものの、すぐに2勝を挙げて中央復帰。2勝を上乗せしてオープン入りし、重賞にも出走を果たした。今後は高知競馬で現役続行の予定だ。 [1月12日抹消] グランドラッチ（牡7、栗東・中竹） 通算成績 29戦5勝（うち地方1戦0勝） 主な実績 09年西陣S（3歳上1600万下、ダ1200m）1着 09年太秦S（OP、ダ1200m）4着 09年カペラS（GIII、ダ1200m）3着 09年ペルセウスS（OP、ダ1400m）4着 11年クラスターC（交流GIII、ダ1200m）2着 デビューは3歳春と遅れたものの、いきなり2連勝と力のあるところを見せる。その後は浮き沈みの激しいレース内容が続いたが、4歳秋に再び連勝を飾ってオープン入り。09年カペラS3着、11年クラスターC2着と通算2度の重賞挑戦ではいずれも馬券に絡むなど、オープン戦線でも存在感を見せていた。 [1月13日抹消] クイックリープ（牡7、栗東・柴田光） 通算成績 36戦5勝（うち地方3戦1勝） 主な実績 10年春望S（4歳上1600万下、ダ1400m）1着 11年被災地支援つばさ賞（OP、ダ1400m）4着 2歳夏にホッカイドウ競馬でデビューして1勝を挙げ、3歳からは中央で競争生活を送ることとなる。これといった目立った実績は挙げられなかったものの、一貫してダート戦を使ってコツコツと実績を積み重ね、5歳時に準オープンを制してオープンクラスまで到達した。 [1月14日抹消] マイネプリンセス（牝6、美浦・畠山吉） 通算成績 24戦5勝 主な実績 10年中京スポニチ賞（4歳上1000万下、芝1800m）1着 11年ターコイズS（OP、芝1600m）1着 デビューから5戦目で初勝利を挙げたものの、その後は勝ったり負けたりで目立った活躍はできず。5歳春に通算4勝目を挙げてやっと準オープンまで辿り着いたが、同年暮れに格上挑戦したターコイズSでは14番人気の低評価を覆す大金星を挙げてファンにインパクトを与えた。その後の活躍も期待されていたが、骨折が判明してしまい引退することとなった。 ★圧倒的不利な大外枠を克服して見事に大金星 【ターコイズS】ブービー人気のマイネプリンセスが勝利 ★兄にエイシンフラッシュがおり期待されるも3着まで 【メイクデビュー中山】テラノコブラが渋太く逃げ切る！カラータイマーは3着！ ★グランドラッチがラブミーチャンを交わして2着に食い込む 【クラスターC（盛岡）】ドスライスが6馬身差の圧勝

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