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【次走報(栗東編)】トレイルブレイザーの帰国初戦は京都記念

京都記念で重賞2勝目を目指すトレイルブレーザー(写真は11年AR共和国杯)

初の海外遠征となった香港ヴァーズで6着となったトレイルブレイザー(牡5、栗東・池江)は、帰国検疫を終え、一度大山ヒルズへ。今後は2月12日に京都競馬場で行われる京都記念を視野に調整されている。 ジャニュアリーSを連覇したティアップワイルド(牡6、栗東・西浦)は、26日に東京競馬場で行われる根岸Sで重賞初制覇を目指す。 右前挫石のため放牧へ出されたフォゲッタブルは。2月18日に東京競馬場で行われるダイヤモンドSを視野に調整される。また、ダイヤモンドSへは万葉S3着のエナージバイオ(牡7、栗東・梅田智)と、同レースで7着だったピエナファンタスト(牡6、栗東・谷)も出走を予定している。 ジャパンCダートと東京大賞典と連続2着のワンダーアキュート(牡6、栗東・佐藤正)は、2月19日に東京競馬場で行われるフェブラリーSで悲願のGI制覇を目指す。 牡馬相手のシンザン記念で、重賞初制覇を飾ったジェンティルドンナ(牝3、栗東・石坂)は、ノーザンファームしがらきへの放牧を挟み、3月3日に阪神競馬場で行われるチューリップ賞を予定している。 ★関東馬編はこちら! 【次走報(美浦編)】ロビンフットは東京新聞杯で復帰の予定 ★オウケンブルースリを振り切る! 【アルゼンチン共和国杯】格上挑戦トレイルブレイザーが重賞初制覇 ★昨年も1番人気でV 【ジャニュアリーS】ティアップワイルドが人気に応えて連覇達成!
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