レーヴディソールが骨折　長期休養へ

2010年の阪神JF(GI、芝1600m）を制したレーヴディソール（牝4、栗東・松田博）が、右前脚を剥離骨折を発症していたことがわかった。同馬のクラブ馬主であるサンデーサラブレッドクラブの公式HPで20日に発表されたもの。 同HPによれば放牧先のノーザンファーム早来で検査を行った結果、昨春に骨折したのと同じ右膝の骨折が明らかになったとのこと。近日中に骨片の除去手術を行い、秋以降の復帰を目指す。同馬は昨年秋のエリザベス女王杯から復帰していたが、5日の京都金杯は右後脚のハ行により回避していた。 ★3連勝でGI制覇。クラシックでの飛躍も期待されたが… 【阪神JF】レーヴディソールが無傷の3連勝で2歳女王に!! ★今週のメインレース出走各馬の追い切り評価などはコチラ！ データ予想、追い切り速報など充実の「レース情報」

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