おしらせ
【根岸S】そろそろ重賞タイトルが欲しい!ダノンカモン
栗東 CW 重 一杯 82.2-67.1-52.2-39.2-12.6 オープン特別3勝の実績を誇るダノンカモンだが、昨秋のGI・南部杯を含めて重賞では2着4回と、いまだに重賞タイトルには手が届いていない。この後はダートの頂上決戦・フェブラリーSへの挑戦が控えており、南部杯ではクビ差及ばなかったトランセンドを逆転するためにも、ここで初タイトルを獲得して勢いに乗りたいところだ。 25日の最終追い切りはCWで併せて一杯に追われ、6F82秒2の好タイムをマークして先着を果たした。馬体の充実ぶりには目を引くものがあり、絶好調と判断して良さそうだ。管理する池江師は 「時計は目立たないけど全体的にかかる馬場状態だったし、無理した訳でもないから問題ない。そう考えれば、十分良い時計だったでしょう」 と、手応えの深さを強調。根岸Sからの始動については 「先週の平安Sを使うことも考えたけど、コーナー4つの1800mを使うよりも結果が出ている1400m戦の方が良いと思ってここからの始動になった。重賞級の力を持っているのは明らかだし、そろそろ重賞を勝ちたいところだね」 と、意気込みを語ってくれた。 ダートではオール掲示板を持続しており、東京ダートは【2.4.2.1】(唯一の複勝圏外はフェブラリーS4着)、この馬にとっては楽な56キロの斤量、3勝を挙げている福永騎手とのコンビと、好走の条件が揃っただけに、ここは結果を出したいところだ。 ★酷量をものともせずオープン特別3勝目 【エニフS】GI・4着の貫禄! 59キロでもダノンカモンが快勝 ★トランセンドの2着に終わった南部杯に続いてまたしても惜敗 【武蔵野S】ナムラタイタンが重賞初制覇 ダノンカモンはまた2着 ★1番人気に応えてダノンカモンが勝利 【大和S】ダノンカモンが大外から完勝!!
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