【京都牝馬S】馬なりも動き軽快のコスモネモシン、約2年ぶりの勝利なるか!?

美浦　北B　良　馬なり 53.9-39.1-11.9 前走（愛知杯）は3着に敗れたコスモネモシン。しかし勝ち馬とは0秒2差と大崩れはしていない。昨春以降は相手なりに走る競馬で安定感を増しているが、一昨年のフェアリーS以降一度も勝てていないだけにそろそろ勝利がほしいところだ。 この中間はコース追いで体を作り、1週前には5F66秒3-3F37秒7-1F13秒0（馬なり）の時計をマーク。そして迎えた25日の最終追い切りはオーバーワークを避けるべく小回りのBコースで追い切られた。この日も馬なりながら4Fは54秒を切る時計で軽快な動きを披露。最後まで脚色が衰えることもなく、元気いっぱいに周回した。 3歳時は牝馬三冠にすべて出走したが結果は振るわず、古馬になって初めて臨んだ昨年の京都牝馬Sでは9着に敗れた。しかしその次走（中山牝馬S）からはレースでむら無く走れるようになり、7走中5走が3着以内という成績。ヴィクトリアマイルを除けば出走したレースで掲示板入着を果たせるようになった。ベストな距離は1800?2000mと思われるだけにマイルへの距離短縮がどう出るかだが、今回の相手ならまとめて負かしても何ら不思議ではない。約2年ぶりの勝利が待たれる。 ★内ラチ沿いで脚をタメたコスモネモシンは馬群を割って3着入線！↓ 【愛知杯】フミノイマージンが重賞3勝目! レーヴディソールは4着… ★コスモネモシンはゴール前で差されたが半馬身差の2着に入線↓ 【カシオペアS】関東馬ダイワファルコンがオープン初勝利 ★【京都牝馬S】出走予定馬全頭の追い切りは要チェック!! ★データで斬る! 【京都牝馬S】のUMAJINデータ班の見解も必見!

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