おしらせ
オメガホームランらが骨折
先週のクロッカスSで8着だったオメガホームラン(牡、栗東・安田)に右膝骨折が判明した。レース中に発症していたものと見られ、全治には6カ月を要する見込み。今後は栗東近郊のグリーンウッドに放牧され、骨片の摘出手術が行われる予定。夏以降の復帰を目指すことになる。 オメガホームランは父ダイワメジャー、母ダンスーズデトワールという血統。ここまで5戦2勝でオープン・ジュニアCを勝っており、マイル重賞路線での活躍も期待されていた。 その他、クロッカスSの出走馬では3着に入っていたヴィオラーネ(牝、美浦・斎藤)も左前脚の膝を骨折。また、先週、東京の500万条件勝ちタマブラックホール(牡、美浦・相沢)も左膝に骨折が判明している。 なお、今週のエルフィンSに出走予定だったメイショウジェーン(牝、栗東・河内)は水曜の追い切り後に歩様に異常が見られたため、同レースを回避することになった。 ★オーブルチェフが骨折 ドバイ遠征は絶望的に ★クラヴェジーナが屈腱炎を発症 ★屈腱炎を発症のマトゥラーが引退
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