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【きさらぎ賞】休み明けでも状態は◎! 実績一番のジャスタウェイ

シャープなフットワークで僚馬ゴールドシップに先着したジャスタウェイ

栗東 坂路 良 馬なり 53.0-計不-25.6-12.9 前走の東スポ杯2歳Sは2カ月半ぶりの休み明けと不良馬場がこたえて4着に敗れたジャスタウェイ。それでも中団からレースを進めて4着と一応の能力を示した。新潟2歳Sで上がり3ハロン32秒6という末脚を繰り出したように、強烈な決め手を持っている馬だけに何とか良馬場で勝負したいところだ。 須貝調教師が「道悪でタフな競馬だった」と前走を振り返るように、レース後はダメージを考慮してリフレッシュ放牧に出された。結果的にこれが奏功し帰厩後の状態は非常に良く、1週前にはCウッドで6F85秒1-1F12秒5を馬なりでマーク。僚馬ゴールドシップ(3歳オープン)と併せて半馬身先着した。 そして、本日(1日)の最終追い切りは坂路で先週と同じくゴールドシップとの併せ馬。馬なりではあったが、フットワークはシャープで気迫を全面に出して、わずかながら先着を果たした。この動きに跨った秋山騎手も「間隔があいている感じがしませんね。実績は一番なのでチャンスはあります」と好感触を得た様子だった。 今回のきさらぎ賞には名門・池江厩舎3歳馬の大将格とされるワールドエースも参戦する。しかし、いくら評判が高かろうと、重賞で戦ってきた実績と経験はこちらが上なのは事実。師も「動きは良いし、京都の1800mも条件的に合うので楽しみ」と気合十分だ。 ★前走は東スポ杯2歳Sで4着 【東スポ杯2歳S】不良馬場もなんの!人気のディープブリランテが快勝 ★上がり最速32秒6を繰り出すも2着 【新潟2歳S】待ってろナイト! 仏遠征控える柴田善が手土産に重賞制覇 ★デビュー戦は5馬身差の快勝 【メイクデビュー新潟5R】ジャスタウェイが後続に5馬身の差をつける楽勝 ★【きさらぎ賞】の出走各馬の追い切り評価は? データ予想、追い切り速報など充実の「レース情報」
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