【先週のお別れ／ミクロコスモスなど】

[1月26日抹消] ファイナルスコアー（牡7、美浦・杉浦） 通算成績 31戦5勝 主な実績 09年春風S（4歳上1600万下、ダ1200m）1着 09年栗東S（OP、ダ1200m）4着 10年深草S（4歳上1600万下、ダ1200m）1着 11年ジャニュアリーS（OP、ダ1200m）3着 11年千葉S（OP、ダ1200m）5着 11年太秦S（OP、ダ1200m）2着 デビュー当初からほぼ一貫してダートの短距離戦を使われると、4歳春に通算4勝目を挙げてオープン入り。降級後の5歳夏に再び準オープンを勝って、オープン馬となった。オープンクラスでも2、3着が1回ずつあったものの、惜しくも勝利には届かなかった。 [1月26日抹消] ミクロコスモス（牝6、栗東・角居） 通算成績 21戦4勝 主な実績 08年阪神JF（GI、芝1600m）3着 09年クイーンC（GIII、芝1600m）4着 09年フィリーズレビュー（GII、芝1400m）4着 09年大倉山特別（4歳上1000万下、芝1800m）1着 09年ローズS（GII、芝1800m）4着 09年秋華賞（GI、芝2000m）5着 10年中山スプリングプレミアム（4歳上1600万下、芝1600m）1着 2歳秋に新馬戦を快勝すると、キャリア1戦で挑んだ阪神JFでブエナビスタの3着に善戦。次戦で500万下を突破してオープン入りすると、その後は重賞戦線でも上位争いを繰り広げた。4歳以降は自己条件で走る機会が多かったもののなかなか勝利を積み重ねることができず、近走は準オープンのレースでも苦戦が続いていた。 [1月28日抹消] オリジナルフェイト（セ7、栗東・中竹） 通算成績 26戦3勝（うち障害16戦2勝） 主な実績 09年伊丹S（4歳上1600万下、ダ1400m）1着 09年コーラルS（OP、ダ1400m）2着 デビューから12戦連続で1番人気に支持され、4歳春には1000万下、準オープンを連勝してオープン入りを果たした。オープン入り初戦となったコーラルSでも2着に善戦し、今後のさらなる活躍が期待されたが、その後は故障による休養の影響もあり、3戦連続で2ケタ着順と苦戦していた。 [1月28日抹消] ニーマルオトメ（牝5、美浦・田村） 通算成績 19戦3勝 主な実績 10年黄梅賞（3歳500万下、芝1600m）1着 10年スイートピーS（OP、芝1800m）2着 初勝利まで5戦を要したが、昇級後わずか2戦で500万クラスを突破。その後挑んだスイートピーSで2着に善戦し、オークスに出走を果たした。その後は自己条件で1勝を上乗せしたが、準オープンに昇級した4歳以降は苦戦が続いていた。 ★13番人気の低評価を覆したファイナルスコアーが2着に善戦 【太秦S】前走最下位のアーリーロブスト一変! 逃げ切り勝ち決める! ★キャリア1戦のミクロコスモスが3着に食い込む モノが違う、良血ブエナビスタが圧勝！／阪神ジュベナイルＦ（2008年） ★ニーマルオトメが2着に善戦してオークスの出走権獲得 【スイートピーS】（2010年）トレノエンジェルがオークス出走権ゲット！

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