おしらせ
内田博幸騎手が復帰後初勝利
29日、東京競馬場で行われた第8R・4歳以上500万下でフラアンジェリコ(牡4、美浦・斎藤)が勝利。この勝利で、騎乗した内田博幸騎手(41、美浦・フリー)が長期休養明けから7戦目にして待望の勝利を飾った。 内田博幸騎手は2008年に大井競馬場から中央に移籍。3月からの本格騎乗というハンデを乗り越えて初年度から123勝を挙げると、翌2009年には146勝を挙げて全国リーディングを獲得。2010年にはエイシンフラッシュで挑んだ日本ダービーを制し、“ダービージョッキー”となっていた。 2011年も5月8日時点で35勝と順調に勝ち星を伸ばしていたが、5月11日に参戦した大井競馬で落馬、頸椎歯突起骨折の重傷を負ってしまい、今年1月28日の復帰まで8カ月半の間戦線を離脱していた。 ※詳しいレース結果はコチラ ★「できるだけ早い復帰を目指して頑張ります」 骨折で戦線離脱中の内田博幸騎手が、現状についてコメント ★当初の予定よりだいぶ休養が長引きました 内田博幸騎手が骨折 入院加療に2カ月 ★移籍3年目にして“ダービージョッキー”に 【日本ダービー】7611頭の頂点!エイシンフラッシュが戴冠 ★2009年に初の全国リーディングジョッキーに輝く 河野厩舎が今年10勝目、内田騎手はリーディング確定!
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