安藤勝己騎手がJRA通算1100勝達成

4日、京都競馬場で行われた第12R・4歳以上1000万下でスズカホープ（セ4、栗東・橋田）が勝利。この勝利で、騎乗した安藤勝己騎手（51、栗東・フリー）がJRA通算1100勝を達成した（通算6472戦）。 安藤勝己騎手は笠松競馬で3299勝を挙げると、2003年3月に中央競馬に移籍。移籍後わずか30日でGI・高松宮記念を制すと、同年秋にはザッツザプレンティとのコンビでクラシック初勝利となる菊花賞を制覇。2004年以降もキングカメハメハ、ダイワメジャー、ダイワスカーレット、ブエナビスタなど幾多の名馬に騎乗し、2011年まで毎年GIタイトルを獲得。 笠松所属時代の1995年に、地元のライデンリーダーとのコンビで挑んだ報知杯4歳牝馬特別でJRA重賞初勝利を挙げてから、これまでに獲得した重賞タイトルは77個、そのうちGIは22勝という輝かしい実績を残している。 ※詳しいレース結果はコチラ ★1000勝達成から約2年で1100勝に到達 安藤勝己騎手がＪＲＡ通算1000勝を達成！ ★アンカツ騎手がライデンリーダーとの思い出を語る アンカツ大いに語る「運命の巡り会いに」 ★2008年には6年連続で年間100勝を達成 安藤勝己騎手、年間１００勝達成

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