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【共同通信杯】過去10年のデータ分析結果

休み明け馬は苦戦傾向の共同通信杯。ディープブリランテは果たして?

○人気と配当 1番人気は【4.2.1.3】の成績。イメージほど突出した数字は残していないが、連対馬20頭中6番人気以下の連対は3頭のみ。馬連などで極端な穴狙いは避けた方が賢明だろう。その馬連の平均配当は2,257円だが、万馬券は出ておらず、9,960円の08年を除くと平均は1,401円と一気に下がる。ちなみに08年は雪の影響で月曜日の開催だったため、配当が荒れたとも言える。 ○ステップ 馬券対象になった馬は朝日杯FS組、シンザン記念組の5頭が最多で、この2組に続くのがホープフルS組の4頭、ラジオNIKKEI杯2歳S組の3頭だが、意外なほど偏りはない。また最近は、シンザン記念組の影が薄くなってきた雰囲気があり、代わりに台頭してきたのがホープフルS組。このレースから馬券に絡んだ馬は、過去3年間に集中している。 ○実績 勝ち馬、10頭中8頭が2勝以上で、残る2頭は重賞で連対実績がある。しかも共に、このレースで1番人気に支持されていた。全出走馬122頭のうち62頭が1勝馬であり、イメージ以上にハードルは高い。キャリア1?2戦馬は【0.1.2.19】で、この中には1番人気で3着以下だった馬が2頭いる。一昨年、キャリア2戦で2着したダノンシャンティはその後、毎日杯→NHKマイルCを連勝。並みの馬ではキャリアの壁を破れない。 ○キャリア 1番人気馬には重賞1?2着の実績は必須だが、1?2着20頭中12頭には重賞1?2着はなかった。また、1?2着馬の前走成績は【9.5.3.3】。全馬が前走5着以内で、前走2着以下の11頭中8頭は前走が重賞、その他3頭は前走が芝2000mのオープンだった。ストローハットスピルバーグは、500万平場の前走で2?3着。苦戦必至か? ○これが危険 連対馬は全て前年の12月以降にレースを使われており、こちらも3着まで範囲を広げた時の例外が02年セイコーアカデミーのみ。ディープブリランテは3カ月の休み明けで、思わぬ凡走もあるか? データ総合の結果 推奨馬=コスモオオゾラゴールドシップ ★京都記念のデータ分析は? 【京都記念】過去10年のデータ分析結果はメルマガで配信! ★クイーンCのデータ分析は? 【クイーンC】過去10年のデータ分析結果、マイル実績が必須!
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