【共同通信杯】計測不能も動き上々！ 心身ともに成長したコスモオオゾラ

美浦　坂路　重　馬なり 計不-計不-計不-計不 前走（葉牡丹賞）は不良馬場を苦にせず勝利したコスモオオゾラ。不良馬場の東スポ杯2歳Sを圧勝したディープブリランテに注目が集まっている今年の共同通信杯だが、重馬場巧者という点ではこの馬とて引けをとらない。残念ながら当日は晴れ予報で良馬場が予想されるが、これまで2走して連対率100％の府中で差のない競馬をしたいと陣営はやる気十分だ。 中間は休養を挟んでの調整で、1月下旬から坂路での追い切りを開始。1週前追いでは馬体をふっくらと見せて体の成長をうかがわせるいい雰囲気を保ち、そして8日の最終追い切りも坂路での調整を行った。この日は美浦でシステム障害が発生したため、坂路の時計はエラーになってしまったが、「4F53秒ぐらいで」という高橋義師の指示に従い、強めに追われる調教内容。同師は「動きはよかった。休養を入れて馬が心身ともに成長している」と太鼓判を押したが、師のコメント通り動きはキビキビしていて足さばきもシャープに映った。 ★コスモオオゾラがデビュー戦で戦った相手はのちの2歳王者アルフレードだった。↓ 【メイクデビュー中山5R】アルフレードが鋭く伸びてデビュー戦V!! ★【共同通信杯】出走予定馬全頭の追い切りは要チェック!! ★データで斬る! 【共同通信杯】のUMAJINデータ班の見解も必見!

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