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JRA現役最年長ジョッキーの安藤光彰騎手が引退

JRA現役最年長ジョッキーである安藤光彰騎手(53、栗東・フリー)が、今月いっぱいをもって引退することが明らかになった。3月からは栗東の坪厩舎で調教助手となる予定。 同騎手は1976年に笠松競馬所属としてデビュー。地方時代には2818勝を挙げ、07年にJRAへ移籍する。当初は美浦の菊川厩舎に所属していたが、09年2月から拠点を栗東へ。その後はコンスタントに勝ち星を稼ぎ、JRAの通算成績は2150戦68勝(2月9日現在)をマークしている。重賞制覇は地方所属時に挙げた03年CBC賞(シーイズトウショウ)と04年平安S(タイムパラドックス)の2勝。 なお安藤光騎手の引退により、JRA最年長ジョッキーは弟の安藤勝己騎手(51、栗東・フリー)となる。 ★フミノイマージンでお馴染みの太宰騎手は娘婿! 太宰啓介騎手がアンミツ長女と結婚 ★29日付で2名の騎手と4名の調教師が引退 高橋亮騎手、伊藤直人騎手が引退 スイープトウショウを管理した鶴留師など、4名の調教師が引退
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