おしらせ
【クイーンC】東京コースなら前進!オメガハートランド
美浦 南W 重 強め 72.2-54.6-39.6-13.3 新馬戦はハナ差、2勝目の500万条件はクビ差。ここまで挙げた2勝は圧倒的な差をつけてのものではないオメガハートランドだが、敗れた2戦はトウケイヘイローのレコード駆けに0秒2差の3着(くるみ賞)、重賞フェアリーSでは勝ち馬からクビ+ハナ+ハナの惜敗。力量は間違いなく世代上位で、勝つにせよ負けるにせよ、いい意味で常に“相手なり”の走りが期待できる存在だと言えよう。挙げた2勝はいずれも左回りコースでのものだけに、東京で前進の雰囲気は大きく漂う。 前走後は短期放牧でいったんリフレッシュ。帰厩そうそうの併せ馬でしっかり負荷をかけられ、気配はぐんと上昇している。そして迎えた最終追い切りでは1秒4先行していた新馬をアオり、余力を残したまま同入を果たした。時計も稽古で走らないこの馬にしては上々のもの。このひと追いで万全の状態に仕上がったと見ていい。 「前走は外枠だったのもあるし、折り合いをつけるためにポジションをいったん下げるロスがあった。長くいい脚を使うタイプなので、中山よりも断然東京の方がいいですね。仕上がりは早いタイプだし、新馬と500万勝ちの内容から期待は大きいよ」と、橋本助手は東京コースでの一戦に自信を持って送り出す構えだ。 ★オメガハートランドは良く追い込むも、4着でした 【フェアリーS】トーセンベニザクラが前走惨敗からリベンジ ★データ分析&全馬追い切り診断を掲載 【クイーンC】攻略は「UMAJIN.net」の「レース情報」コーナーにお任せ!
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