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【トレセン馬場情報】栗東ウッドは近年稀に見る劣悪馬場
今週は、今年最初のJRA・GIフェブラリーSが行われます。15日には、美浦・栗東の東西トレセンで、最終追い切りが行われました。UMAJIN.netではフェブラリーS、ダイヤモンドSの両重賞に出走を予定している全馬の時計、短評を掲載。昨晩、更新されましたので、ぜひご覧ください。また馬場状態、時計の基準などは、下記をご参照ください。 ★追い切りジャッジは「UMAJIN.net」の「レース情報」コーナーにお任せ! [美浦] 南ウッドコースは、先週同様やや速めの馬場。馬場が締まって時計が出やすい状態でした。5F67秒台、ラスト1F12秒台が基準時計です。 ポリトラックは安定して時計が出ていました。若干、水分を含んではいましたが、走りにくいことはなかったようです。5F66秒台、ラスト1F12秒台前半なら合格点でしょう。 南芝コースも通常通りといった印象。特に速い時計を出す馬はいませんでしたが、5F67秒台、ラスト1F12秒台が基準時計です。 南Dコースはやや速い馬場状態でした。馬場が締まっており、走りやすい状態。5F66秒台、ラスト1F12秒台が基準といったところです。 [栗東] 栗東のCウッドコースは、火曜の雨の影響が残り、近年稀に見るほど、馬場状態が悪かったようです。かなり時計がかかる馬場でしたが、6F85秒台、4F55秒台、ラスト1Fは13秒5くらいが基準となっています。 坂路も、水分を多く含んでおり、軒並み時計が掛かっている印象。Cウッド同様、4F55秒台後半、ラスト1Fは13秒台後半が基準といったところです。 ★重たいウッドでラスト1Fは12秒3! 【フェブラリーS】ユタカマジックで復活だ!エスポワールシチー ★中間好時計連発で問題なし! 【フェブラリーS】世界制覇へ視界良好 トランセンド
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