UMAJIN.net

おしらせ

【アーリントンC】有力馬1週前追い切りレポート

今回叩き2走目となるジャスタウェイ。そろそろタイトルを奪いたい。

25日の土曜日、1回阪神開催開幕初日のメインレースは第21回アーリントンC(GIII、芝1600m)だ。この一戦に出走を予定している有力馬たちのプロフィールを詳細レポート! ジャスタウェイ 新馬戦で圧勝。以降新潟2歳Sでは2着、東スポ杯2歳Sで4着、きさらぎ賞で4着と重賞戦線で堅実に走っている。叩き2走目のここで、そろそろ初タイトルが欲しい。前走後は順調。15日は栗東坂路でリッカロイヤル(7歳オープン)と併せられ、アタマ差遅れたが渋太く食い下がってのもので、動きとしてはまずまず。レース後中1週でしっかり追えたのは好材料だろう。上積みは見込める。 ダローネガ 野路菊S勝ち、デイリー杯2歳Sで2着、GI朝日杯FSで5着の実績。この馬もそろそろ重賞タイトルを手にしておかしくない。ここが2カ月ぶり。帰厩してから日が浅いが、急ピッチの調整に応え徐々に態勢は整いつつある。15日は栗東坂路で単走となり4F56秒4-1F14秒2(G前追う)をマーク。馬場の影響で時計は見栄えしないが、脚取りはしっかりしたもの。あとひと追いで仕上がってくるだろう。 オリービン 前走シンザン記念は後方に構える競馬を選択したが、前残りの展開に泣き7着。【2.2.0.0】の阪神芝に替われば大幅な前進があっていい。この中間はひと息入れられ、8日から速い時計を出し始めている。15日は栗東ポリトラックコースでシャイニーホーク(4歳1600万下)を0秒5追走。終始余裕の脚色だった先輩馬に対し、一杯まで追われ必死に食らいつくもアタマ差遅れての入線。ただ、相手は攻め走るタイプなだけに健闘は評価していいだろう。自身の脚捌きにはシャープさがあり、仕上がりは悪くない。 ローレルブレット 昨年12月の500万特別・千両賞では道中同じような位置にいたオリービンとの追い比べをあっさり制し、2馬身差をつけて快勝している。前走きさらぎ賞は先行したぶん終いの伸びを欠いて5着に終わったがが、距離短縮と【1.0.1.0】の阪神コース替わりなら更に上位へ食い込めそうだ。19日、栗東坂路で4F57秒0-1F14秒0(馬なり)をマークしたのが中間の初時計。馬場が極端に悪かったため時計は平凡だが、バネのきいた素軽い動きは印象的だった。馬体には柔らかみがあり、好調なのは間違いなさそう。 ★ジャスタウェイはメンバー最速の上がり32秒6の末脚を繰り出すも2着 【新潟2歳S】待ってろナイト! 仏遠征控える柴田善が手土産に重賞制覇 ★データ、全馬追い切り短評を掲載 【アーリントンC】攻略は「UMAJIN.net」の「レース情報」コーナーにお任せ!
シェア

おしらせ一覧

PAGE TOP