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【阪急杯】過去10年のデータ分析結果

○人気と配当 過去10年の1番人気は【1.2.1.6】で連対率30%と信頼度は低く、06年に施行距離が1400mになってからの成績も【0.2.1.3】。複勝率は50%だが期待に応えているとは言い難い。対照的に過去10年で【3.4.0.3】、06年以降でも【2.2.0.2】と抜群の成績を残しているのが、なぜか3番人気の馬。馬連平均配当は過去10年で5,906円。過去6年でも5,157円とやや荒れ模様。 ○ステップ 出走頭数が多いシルクロードS組は、06年以降、馬券に絡んだのが1頭だけ。主力は06年以降、毎年馬券圏内に突っ込んできている東京新聞杯組。また、阪神C組も過去5年中3着以内に4回入っており好調だ。さらに直行でなくとも前年の阪神Cに出走した馬は注目。07年以降(阪神Cは06年創設)の3着以内15頭中7頭は、前年の阪神Cに出走していた。東京新聞杯1着ガルボ、阪神C1着のサンカルロが揃って参戦。手薄なメンバーだけに、この2頭の中心は不動か。 ○枠順 1回阪神の開幕週、さらに例年フルゲートで行われるだけに、コースロスなく乗れる内枠が圧倒的に有利。良馬場で施行された07年以降の3着以内15頭中13頭は1?3枠だった。09年にローレルゲレイロは13番枠から2着だが、GI級の先行馬でも勝てないのだから外枠はかなり厳しい。 ○これが危険 06年以降、ここを春GI戦線の始動戦とする、前走がGI出走馬は【0.0.0.6】と不振で、1頭も馬券に絡んでいない。さらに前走オープン特別組も【0.0.0.18】で、こちらは実力的に足りないのか。昨秋スプリンターズS以来となるエーシンリジルトウカイミステリーらは果たして……。 ○これも危険 06年以降、牝馬で3着以内に入った2頭はともに4歳馬で、5歳以上は【0.0.0.11】。距離短縮で巻き返しを狙うエーシンリターンズスプリングサンダーはともに5歳牝馬。データ的には買いにくい。 ○データ総合の結果 推奨馬=ガルボサンカルロ ★UMAJIN.net会員になって中山記念のメルマガを取得したい方はコチラから 新規会員登録ページ ★配信設定を変更してメルマガを受信したい方はコチラから(会員のみ) メルマガ受信設定変更ページ ★ID、パスワードを忘れてしまった方はコチラから(会員のみ) ID、パスワード再発行ページ ★アーリントンCのデータ分析は? 【アーリントンC】過去10年のデータ分析結果、ある程度のキャリアが必須!
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