中舘騎手に胸椎圧迫骨折の疑い、熊沢騎手は右下腿骨折

19日、京都競馬場で行われた最終第12R・4歳上1000万下で、中舘英二騎手（46、美浦・松山康）の騎乗していたミヤビヘレネが、最後の直線コースで急性心不全により競走を中止。これにより落馬した同騎手は、胸椎圧迫骨折の疑い、下顎部裂創と診断された。 また同競馬場で行われた第4R・障害未勝利戦でキュートシルフに騎乗し、落馬・競走中止となった熊沢重文騎手（44、栗東・フリー）は、右下腿骨折、頭部打撲と診断されている。 ★京都遠征で勝ち星も挙げましたが… 中舘英二騎手公式ブログはコチラ ★日曜の2鞍は乗り替わりに 熊沢重文騎手が落馬、負傷のため乗り替わり

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