おしらせ
【トレセン馬場情報】栗東は相変わらず時計の掛かる馬場
先週は、今年最初のJRA・GIフェブラリーSが行われましたが、今週はアーリントンC、阪急杯、中山記念と3つの重賞が組まれています。22日には、美浦・栗東の東西トレセンで、最終追い切りが行われました。UMAJIN.netでは3重賞に出走を予定している全馬の時計、短評を掲載。昨晩、更新されましたので、ぜひご覧ください。また馬場状態、時計の基準などは、下記をご参照ください。 ★追い切りジャッジは「UMAJIN.net」の「レース情報」コーナーにお任せ! [美浦] 南ウッドコースは、やや速めの馬場状態。馬場が締まっており、先週同様時計が出やすい状態です。5F67秒台、ラスト1F12秒台なら優秀でしょう。 ポリトラックは通常通り、安定して時計が出ていました。2週前のような走りにくいことはなく、5F66秒台、ラスト1F12秒台前半なら合格点です。 南Dコースは、先週は5F66秒台、ラスト1F12秒台が出ていましたが、今週はやや時計が掛かり、5F68秒台、ラスト1F13秒前半が基準です。 坂路は通常通り、走りやすい状態。4F52秒台、ラスト1F12秒台なら優秀でしょう。 [栗東] 栗東は先週の劣悪馬場の影響が尾を引いており、先週に比べると時計は出やすい状態ですか、良い時に比べればまだ時計を要しています。 Cウッドコースは先週より若干早くなった程度。6F85秒台、4F53秒台、ラスト1Fは13秒0くらいが基準となっています。 ポリトラックは非常に速い馬場状態。オープンクラスになると、5F63秒台、4F49秒台、ラスト1F11秒台がポンポンと出ていました。時計だけを鵜呑みにはできないでしょう。 坂路はウッド以上に、水分を多く含んでいる印象。軒並み時計が掛かっていました。4F54秒台、ラスト1Fは13秒台が基準といったところです。 ★態勢万全! 【中山記念】ドバイへ向けここは通過点 トゥザグローリー ★ポリ馬なりで好時計! 【阪急杯】ガルボが昨年2着の借りを返す!
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