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【阪急杯】連覇へ視界良好!サンカルロ

坂路でラスト1F11秒台と絶好の伸びを見せたサンカルロ(左)。連覇に向け、万全の状態にある

美浦 坂路 良 馬なり 55.2-37.0-23.8-11.7 昨年このレースを制し、昨年暮れの阪神Cでも勝利。阪神芝1400mのスペシャリストサンカルロの調整は順調そのもので、連覇への視界良好だ。 前走後は短期放牧に出され、1月下旬に帰厩。以来このレースでの復帰を目標に据え、坂路で入念過ぎるほどに乗り込まれてきた。15日は美浦坂路で3歳未勝利馬を持ったままで子供扱い。迎えた本日22日の最終追いでも4馬身先行した障害未勝利馬を追うと、余力たっぷりのまま1馬身抜き去っての先着となり、貫禄の違いを示した。目標の一戦へ、抜かりのない仕上がり過程を踏んでいる。 「前走後はここから始動と決め、山元トレセンでリフレッシュ放牧。帰厩後は順調に乗り込み最終追い切りもいい感じだったよ、本番(高松宮記念)を見据えてだが90点をあげられるデキにある。このデキでこの組み合わせ、得意の条件で無様な走りをしたら、本番で胸を張って出られないからね。来週は吉田豊(騎手)を中京競馬場に、新しくなった馬場の感触を確かめに乗りに行かせる予定だよ」と、大久保洋師。話は高松宮記念に及んだがあくまでここが目標、を強調していた。 ★3度目の挑戦で掴んだVでした 【阪神C】3度目の挑戦となったサンカルロが待望の初制覇 ★データ分析&全馬追い切り診断を掲載 【阪急杯】攻略は「UMAJIN.net」の「レース情報」コーナーにお任せ!
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