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【アーリントンC】2戦2勝の阪神で逆襲に燃える ダローネガ

得意の阪神で逆襲がありそうなダローネガ

栗東 坂路 重 一杯 56.2-41.3-27.3-13.6 前走の朝日杯FSでは5着に敗れたダローネガ。外枠不利と言われている中山マイルで大外枠を引いてしまい、終始流れに乗れなかった。それでも勝ち馬アルフレードからコンマ6秒差、2着馬マイネルロブスト(のちの京成杯2着馬)からコンマ3秒差なら地力は示したと言えよう。枠による有利不利の少ない阪神マイル、そして2戦2勝と相性の良い阪神コースなら逆襲があっていい。 この中間は栗東坂路で調整され、1週前の15日には単走で4F56秒4-1F14秒2(G前追う)をマーク。時計の出にくい馬場であり見栄えのしない数字ではあるが、力強い脚取りで坂を駆け上がった。そして迎えた本日(22日)の最終追い切り。この日も坂路に登場すると、厩舎の先輩ダノンスパシーバ(5歳オープン)との併せ馬で行われた。4馬身ほど先にスタートしたが、ラストの追い比べでは見劣り結局2馬身ほどの遅れ。 この内容に管理する佐々木師は「最終追い切りはラスト2Fを13秒台で上がってくれば。馬場を考えればいい時計ですね。大丈夫だと思います」と、見た目よりも予定通りだった中身を高く評価し、合格ジャッジを下した。「自分の競馬さえすれば、いい結果がついてくると思っています。能力と根性はかなりのものですから、そろそろ結果を出してもらいたいですね」と続け、前走で溜まったフラストレーションを晴らす構えだ。 ★大外枠が響き5着に敗退…… 【朝日杯FS】アルフレードが1番人気に応えて2歳王者に輝く ★人気に応えて2勝目を挙げる! 【野路菊S】ダローネガがニシノビークイックとの接戦制す ★【アーリントンC】の出走各馬の追い切り評価は? データ予想、追い切り速報など充実の「レース情報」
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