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【中山記念】距離短縮で巻き返し可能!レッドデイヴィス

得意の距離で通算4つ目の重賞タイトル獲得を狙うレッドデイヴィス。

栗東 坂路 重 強め 54.4-40.2-26.7-13.5 武豊騎手とのコンビで挑んだ年末の有馬記念は、初GI挑戦だったことに加え、初の長距離輸送、初の2500mだったことも影響して9着に敗れたレッドデイヴィス。大舞台での経験を無駄にしないためにも、今回はこの馬らしい走りを見せてもらいたい。 22日の最終追い切りは、安藤勝騎手が騎乗して坂路で3歳馬と併せ、4F54秒4をマーク。わずかな先着だったものの手応えでは完全に勝っており、万全の態勢が整ったと見ていい。騎乗した安藤勝騎手は「以前との比較はできないけど、動きは悪くなかったと思う。走りにセンスを感じるし、今回の条件も良さそうだね」と、自ら騎乗して得た手応えの良さを強調。 管理する音無師は「有馬記念はいい経験になったと思う。今回は中山への輸送も2度目だし、結果を残している1800mになるのもいい。短期放牧明けでも態勢は整ったし、今回のメンバーでどこまでやれるか楽しみにしています」と、巻き返しへ向けて意気込みを語ってくれた。 音無師も語るように、今回の1800m戦は毎日杯、鳴尾記念で重賞2勝を挙げており好相性。強豪が揃ったとはいえ有馬記念よりは相手が楽になっており、中山競馬場への長距離輸送も前走で経験済み。巻き返す要素は揃ったと言っていいのではないか。 ★長期休養明けをものともせず重賞3勝目を飾る 【鳴尾記念】7カ月ぶりのレッドデイヴィスが重賞3勝目を飾る ★コティリオンの猛追を凌ぎ切り重賞2連勝 【毎日杯】レッドデイヴィスが内から抜け出して重賞連勝!! ★後にGIホースとなるオルフェーヴル&マルセリーナを完封 【シンザン記念】レッドデイヴィスが前走降着のうっぷん晴らす!!
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