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【地方競馬トピックス】大井・金盃はフリオーソ弟・トーセンルーチェが勝利 など

【フェブラリーS ナイキマドリードは16着】 19日、東京競馬場で開催されたフェブラリーS(GI、ダ1600m)にナイキマドリード(牡6、船橋・川島行)が参戦。レース序盤は積極的に先行グループへ取りついていったが、距離の壁にはね返され結局勝ち馬から2秒9差、16頭立ての16着に終わっている。 【森井美香騎手がラストラン】 育児専念のため引退を表明していた森井美香騎手(27、高知・別府真)が18日に高知競馬場で現役最後の騎乗を終え、同騎手の引退式が実施された。 森井騎手はこの日第3Rと第4Rに騎乗、ラストランとなった第4Rは6着に終わっている。引退式では「これからも馬に携わる仕事をしていきたいと思います。今後とも高知競馬をよろしくお願いします」と、笑顔でコメントを残している。 【笠松・ゴールドジュニアはアウヤンテプイがV】 17日、笠松競馬場で行われた3歳重賞・第36回ゴールドジュニア(SPIII、ダ1600m)は、1番人気のアウヤンテプイ(牡3、笠松 ・柴田高) が序盤から主導権を握ると、直線ではさらに脚を伸ばし後続に5馬身差をつけ圧勝した。 勝ちタイムは1分41秒4(良)で、鞍上は尾島徹騎手。 同馬は父ムーンバラッド、母バトルグレイシー(母父ミシル)という血統。2歳時に金沢の重賞・兼六園ジュニアCを制しておりこれで重賞は2勝目、通算成績は8戦5勝となった。なお、この勝利によって皐月賞トライアル(弥生賞、スプリングS、若葉Sのいずれか)への出走権を得ている。 【大井・金盃はフリオーソ弟・トーセンルーチェが勝利】 15日、大井競馬場で行われた伝統の重賞・第56回金盃(SII、ダ2000m)は、4番人気だったトーセンルーチェ(牡6、船橋・川島一)が直線で豪快に突きぬけ2着に3馬身差をつける快勝を収めた。鞍上は張田京騎手、勝ちタイムは2分05秒9(稍重)。 同馬は父マリエンバード、母ファーザ(母父Mr.Prospector)で半兄にフリオーソ(交流GI6勝)がいるという血統。JRA所属として09年にデビュー、22戦3勝の成績を残したのちに昨年春に船橋へ移籍していた。これがJRA、地方通じて初の重賞勝ちとなり通算成績を32戦7勝とした。 ★平日は毎日更新 的中連発! 今日の地方競馬メインレース予想 ★ご協力お願いします 東北地方太平洋沖地震応援メッセージ募金
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