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ピンナ騎手、保護ベスト着用怠り開催日2日間の騎乗停止

25日、阪神競馬場で行われた第6R・3歳500万下で、カイシュウタビビト(8着)に騎乗したニコラ・ピンナ騎手(23、伊)は、保護ベストを着用せずに騎乗したため、3月3日から4日まで開催日2日間の騎乗停止となった。 JRAの発表によると、同騎手は6Rの騎乗前体重確認において、防寒具を着用して規定の重量に調整したため、前検量で計量した保護ベストの着用を失念して同レースに騎乗してしまったとのこと。負担重量に過不足はないものの、保護ベストの着用義務に違反したため、騎乗停止となる。 なお次週の弥生賞(GII、芝2000m)で騎乗予定だったアダムスピーク(牡3、栗東・石坂)には、内田博幸騎手(41、美浦・フリー)が騎乗することが明らかになった。 ※詳しいレース結果はコチラ ★今年も来日したはいいが… ニコラ・ピンナ騎手に短期騎手免許を交付
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