おしらせ
安藤光、岩崎、柴原、田中克の4騎手が引退
安藤光彰騎手(53、栗東・フリー)、岩崎祐己騎手(29、栗東・池江)、柴原央明騎手(28、栗東・フリー)、田中克典騎手(24、栗東・フリー)が29日付で騎手を引退することが本日JRAより発表された。 安藤光彰騎手は笠松競馬所属として1976年にデビュー。地方競馬で2800勝以上を挙げる実績を残し、07年にJRAに移籍した。JRAでは通算2155戦68勝の成績を残し、重賞は04年の平安S(タイムパラドックスに騎乗)、03年のCBC賞(シーイズトウショウに騎乗)の2勝を挙げている(成績は2月19日終了時点)。今後は坪厩舎で調教助手となる予定。なお実弟は安藤勝己騎手(51、栗東・フリー)で、これまでは安藤光騎手がJRAにおける現役最年長騎手だったが、3月以降は安藤勝騎手が最年長となる。 岩崎祐己騎手は02年にデビュー。JRAでは通算1768戦63勝、重賞は04年の阪神スプリングJ(マイネルイースターに騎乗)の1勝がある(成績は2月19日終了時点)。今後は池江厩舎で調教助手となる予定。 柴原央明騎手は02年にデビュー。JRAでは通算2321戦120勝の成績を残している(成績は2月19日終了時点)。今後は角田厩舎で調教助手となる予定。 田中克典騎手は06年にデビュー。JRAでは通算1506戦41勝の成績を残している(成績は2月19日終了時点)。今後は西園厩舎で調教助手となる予定。 ★安藤光騎手の義理の息子さんは太宰騎手! 太宰啓介騎手がアンミツ長女と結婚
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