2011年夏短距離王　エーシンヴァーゴウがドバイ招待を受諾

3月31日にアラブ首長国連邦・ドバイのメイダン競馬場で開催されるドバイ国際諸競走のひとつアルクオーツスプリント（GI、芝1000m）に、日本からエーシンヴァーゴウ（牝5、栗東・小崎）が選出され関係者が招待を受諾したことがJRAより発表された。 エーシンヴァーゴウは昨夏アイビスSD（GIII、芝1000m）とセントウルS（GII、芝1200m）を制し2011年のサマースプリントチャンピオンとなっている。また続く10月のスプリンターズS（GI、芝1200m）でも3着に好走していた。 ドバイ国際諸競走に出走を予定している日本馬は以下のとおり。 ・ドバイワールドC（GI、AW2000m） トランセンド（牡6、栗東・安田） スマートファルコン（牡7、栗東・小崎） ・ドバイデューティーフリー（GI、芝1800m） エイシンアポロン（牡5、栗東・松永昌） ・ドバイシーマクラシック（GI、芝2410m） トゥザグローリー（牡5、栗東・池江） ・アルクオーツスプリント（GI、芝1000m） エーシンヴァーゴウ（牝5、栗東・小崎） ★最終戦でカレンチャンを抜き、夏短距離王に 【セントウルS】エーシンヴァーゴウが逆転でサマー女王に ★7歳にして初のドバイ挑戦！ ドバイワールドCに選出されたスマートファルコンが招待を受諾

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