おしらせ
【先週のお別れ/ワイルドラズベリーなど】
[2月22日抹消] クリーン(牡8、栗東・音無) 通算成績 56戦6勝(うち地方1戦0勝) 主な実績 07年伏竜S(OP、ダ1800m)3着 07年TVQ杯(3歳上1000万下、ダ1700m)1着 08年河口湖特別(3歳上1000万下、ダ1600m)1着 08年ゴールデンスパーT(3歳上1600万下、ダ1800m)1着 09年佐賀記念(交流GIII、ダ2000m)3着 09年仁川S(OP、ダ2000m)3着 10年仁川S(OP、ダ2000m)4着 10年KBC杯(OP、ダ1700m)4着 10年関越S(OP、ダ1800m)2着 10年阿蘇S(OP、ダ1700m)1着 11年エスペランサS(OP、ダ1700m)4着 2歳暮れの未勝利戦から連勝を飾ると、初オープン挑戦となった伏竜Sでも3着に善戦。降級後の3歳夏に1000万特別を勝利し、再降級した4歳暮れに1000万特別、準オープンを連勝して正真正銘のオープン入りを果たす。その後は交流重賞3着、オープン特別勝ちなどの実績を残した。JRA史上最高馬体重での出走(630キロ)となった洛陽Sが中央最後のレースとなったが、今後は、南関競馬で現役続行の予定となっている。 [2月22日抹消] ワイルドラズベリー(牝5、栗東・中尾) 通算成績 13戦5勝 主な実績 10年紅梅S(OP、芝1400m)1着 10年白百合S(OP、芝1800m)1着 10年ローズS(GII、芝1800m)2着 10年秋華賞(GI、芝2000m)4着 2歳夏に新馬勝ちを収めると、昇級2戦目で格上挑戦した紅梅Sで初オープン勝ちし、3歳春の白百合Sでオープン2勝目を挙げた。同年秋もローズS2着、秋華賞4着と一線級を相手に上位争いを繰り広げたもののその後は苦戦が続き、13着に敗れた前走の洛陽Sを最後に登録抹消となった。 [2月23日抹消] エーブダッチマン(牡6、美浦・清水利) 通算成績 23戦5勝 主な実績 10年淀屋橋S(4歳上1600万下、芝1200m)1着 10年白秋S(3歳上1600万下、芝1400m)1着 11年オーストラリアT(OP、芝1200m)4着 11年バーデンバーデンC(OP、芝1200m)2着 11年アイビスサマーダッシュ(GIII、芝1000m)2着 11年オパールS(OP、芝1200m)2着 2歳時から芝・ダートを問わず短距離戦線で活躍を続け、4歳春に通算4勝目を挙げてオープン入り。降級後の同年秋に準オープンを勝って再オープン入りを果たすと、その後はオープン戦線で活躍し、重賞のアイビスサマーダッシュでも2着に善戦した。前走のオパールSでも2着に食い込んでいたが、その後に故障が判明してしまい、そのまま登録抹消となった。 [2月24日抹消] ドットコム(牡7、美浦・戸田) 通算成績 45戦4勝 主な実績 07年ホープフルS(OP、芝2000m)3着 08年山藤賞(3歳500万下、芝2000m)1着 08年習志野特別(3歳上1000万下、芝2000m)1着 08年美浦S(3歳上1600万下、芝2200m)1着 09年メトロポリタンS(OP、芝2400m)5着 2歳暮れに新馬勝ちを収めると、3歳暮れまでに通算4勝を挙げてオープン入りを果たした。4歳春に降級したもののその後は勝利を挙げることができず、障害戦にも挑戦したが、残念ながら最後まで再オープン入りすることはできなかった。 [2月25日抹消] デリキットピース(牝6、美浦・鹿戸雄) 通算成績 23戦3勝 主な実績 09年忘れな草賞(OP、芝2000m)1着 10年石清水S(4歳上1600万下、芝1600m)1着 10年東風S(OP、芝1600m)5着 3歳春にデビュー2連勝で忘れな草賞を制し、オークス(6着)、秋華賞(10着)に出走を果たした。その後の準オープンを勝利してオープン入りを果たしたが、4歳春に降級。それ以降は勝利を挙げることができず、残念ながら再オープン入りすることはできなかった。 ★612キロの巨体を武器に初オープン勝ち 【阿蘇S】クリーンが最高馬体重勝利! ★6番人気の低評価を覆してオープン2勝目 【白百合S】ワイルドラズベリーがディオメデスの追撃振り切る!! ★エーブダッチマンがサマー女王に食い下がり2着を確保 【アイビスSD】今年も牝馬だ! エーシンヴァーゴウが重賞初制覇!
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