おしらせ
【オーシャンS】過去6年のデータ分析結果
06年から重賞に格上げしたため、それ以降、過去6年の傾向をお伝えしたい。 ○人気と配当 1番人気は【1.0.2.3】、2番人気も【1.1.0.4】と馬券対象になる確率が低い。当然、配当は大きく、馬連平均配当は25,337円。3連単では100万馬券が2回、10万馬券が3回出ている。ただ、11年は3番人気→2番人気→1番人気の順で堅く収まっており、荒れ傾向もひと休みといったところか。 ○ステップ 前走シルクロードSを使って挑んできた馬が延べ44頭。ただ、戦績が【0.4.1.39】で連対率は1割にも満たない。 ○コース実績 連対馬12頭中10頭が過去に中山芝1200mで馬券対象になっていた。11年1着のダッシャーゴーゴーは、前年スプリンターズSで2着入線(4着降着)のため、実質、例外は1頭だけ。中山芝1200mで馬券に絡んだことのない、エーシンダックマン、ツルマルレオン、ワンカラットは割り引きが必要か。 ○重賞実績 3着以内の18頭中12頭に、重賞での連対実績がある。連対馬の中には1600万特別を勝ち上がったばかりの馬、重賞初挑戦の馬など、様々なタイプがいるものの、3着馬に限っては全馬が該当する。コース巧者のブルーミンバーも、7歳にして今回は重賞初挑戦。むやみな穴狙いは控えるべき。 ○これが危険 前走シルクロードSで3着以内に入った馬は、過去6年で【0.0.1.8】と、出走頭数のわりに繋がりが薄く、好走するのは馬券対象外からの巻き返しが多い。シルクロードS組なら2着のエーシンダックマンより、5着グランプリエンゼル、15着エーシンヴァーゴウの巻き返しに注意したい。 ☆データ総合の結果 推奨馬=エーシンヴァーゴウ、カレンチャン、グランプリエンゼル、ジョーカプチーノ、ダッシャーゴーゴー ★UMAJIN.net会員になって弥生賞のメルマガを取得したい方はコチラから 新規会員登録ページ ★配信設定を変更してメルマガを受信したい方はコチラから(会員のみ) メルマガ受信設定変更ページ ★ID、パスワードを忘れてしまった方はコチラから(会員のみ) ID、パスワード再発行ページ ★オーシャンSのデータ分析は? 【オーシャンS】過去10年のデータ分析結果、GIからの直行組は大苦戦!? ★中日新聞杯のデータ分析は? 【中日新聞杯】過去10年のデータ分析結果、GIからの直行組は大苦戦!?
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