[結果]【ポルックスS】ダノンスプレンダーがゴール直前で差し切りV

1月9日、中山競馬場で開催された第11R・ポルックスS（OP、ダ1800m）は、1番人気ダノンスプレンダー（牡6、栗東・安田隆）が先行集団の一角でレースを進め、4角で内を回って残り200m付近を迎えると、直線早めに抜け出したエイコーンを射程圏に入れ、ゴール直線で差し切り勝ちを収めた。勝ちタイムは1分53秒2（良）で、鞍上は横山和騎手。ハナ差の2着はマクって外々を回り、豪快に脚を伸ばした14番人気クレスコブレイブ、2着にクビ差の3着は2番手追走で粘り込んだ15番人気エイコーン。

▽配当
単勝4　430円
馬連2-4　1万5590円
馬単4-2　2万2620円
3連複2-4-16　19万4090円
3連単4-2-16　74万2810円
（4.ダノンスプレンダー、2.クレスコブレイブ、16.エイコーン）

▽【ダノンスプレンダー】
父ロードカナロア
母メジロスプレンダー
母父シンボリクリスエス
※おじに日経新春杯、小倉記念など重賞4勝のサトノノブレス、エプソムC2着などのヒカルオオゾラ。
通算17戦6勝

※レースの成績、払戻金等については万全を期すため主催者発表のものとご照合ください。
（Text:Funaki）

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