快速馬ヘッドライナーが引退　乗馬に

10年のCBC賞（GIII、芝1200m）を制したヘッドライナー（セ8、栗東・西園）が、本日2日付で競走馬登録を抹消し、引退することがJRAより発表された。今後は高知県須崎市の土佐黒潮牧場で乗馬となる予定。 同馬は父サクラバクシンオー、母ヘバ（母父Nureyev）という血統。07年4月に京都でデビュー戦を飾ると、09年2月に待望のオープン入りを果たす。翌10年のCBC賞で重賞初制覇。以降、短距離戦線で息の長い活躍を見せた。ラストランは先月26日に行われた阪急杯（15着）。JRAでの通算成績は39戦8勝（うち重賞1勝）、獲得賞金は1億9685万6000円（付加賞含む）。 ★ラストランは15着 【阪急杯】大魔神の誕生日ウィークにマジンプロスパーが重賞初制覇 ★得意の京都で波乱を演出！ 【テレビ愛知オープン】59キロのヘッドライナーが逃げ切り ★ダッシャーゴーゴーやワンカラットらを撃破！ 【CBC賞】（2010年）ヘッドライナーが逃げ切りVで重賞初制覇

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