おしらせ
【トレセン馬場情報】栗東はウッドも坂路も劣悪な馬場状態
今週末よりリニューアルした中京競馬が開幕。重賞はチューリップ賞、オーシャンS、弥生賞、そして中日新聞杯と、4つのレースが組まれています。29日には、美浦・栗東の東西トレセンで、最終追い切りが行われました。UMAJIN.netでは4重賞に出走を予定している全馬の時計、短評を掲載。昨晩、更新されましたので、ぜひご覧ください。また馬場状態、時計の基準などは、下記をご参照ください。 ★追い切りジャッジは「UMAJIN.net」の「レース情報」コーナーにお任せ! [美浦] 南ウッドコースは先週同様やや速め。馬場が締まって走りやすい状態で、5F68秒台、1F12秒台が基準です。 南ポリコースは速い時計が連発。雨の影響か、全体的に1秒近く速いイメージです。5F66秒台、1F11秒台なら合格点でしょう。 南Dコースはやや時計が掛かっています。水が浮くほどの馬場で、時計は出にくい状態。5F69秒台、1F13秒台が基準タイムでしょう。 坂路は通常通り、走りやすい状態。4F52秒台、ラスト1F12秒台なら優秀です。 [栗東] Cウッドコースは、ここ数週の劣悪馬場、また天候の影響もあり、かなり悪い馬場状態。6F88秒台、4F57秒台、ラスト1Fは14秒0くらいが基準となっています。馬場に嫌気をさし走るのを諦めてしまう馬も多く、「時計が遅い=調子が上がらない」と、決めつけてしまうのは危険です。 坂路もウッドと同様に、水分を多く含んでいる劣悪馬場。オープン馬でも、軒並み時計が掛かっていました。4F57秒台、ラスト1Fは14秒台が基準といったところです。 ポリトラックは水分を含んでいるため、普段より少し時計は要していましたが、悪い状態ではなく比較的走りやすい馬場状態です。6F81秒台、4F51秒台、ラスト1F12秒台前半なら合格点でしょう。 ★週末4重賞の追い切り評価は? 【弥生賞】【チューリップ賞】【中日新聞杯】【オーシャンS】の追い切りチェック!! ★そんな中でもカレンチャンは… 【オーシャンS・水曜追い】カレンチャンは破格の猛時計マーク など
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