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【仁川S】1番人気ゴルトブリッツが期待に応えて快勝!

4日、阪神競馬場で行われた第11R・仁川S(OP、ダ2000m)は、単勝2.9倍の1番人気に支持されたゴルトブリッツ(牡5、栗東・吉田)が4角で早めに先頭に立ち、快勝した。勝ち時計は2分2秒3(稍重)、鞍上は川田将雅騎手。 出遅れたソリタリーキング(牡5、栗東・石坂)を除けばほぼ揃ったスタート。1角に向けて内からウインペンタゴン(牡6、栗東・石坂)がハナを主張。ゴルトブリッツが番手につけると、差がなくメンデル(牡10、栗東・梅田智)、キクノアポロ(牡6、栗東・野中)、スタッドジェルラン(牡6、栗東・安田)が先団を形成した。 向正面で流れは落ち着き、先行勢はほぼ隊列が変わらず馬群は3角へ。するとここで早めに仕掛けたゴルトブリッツが、逃げるウインペンタゴンを並ぶ間もなくかわして先頭に躍り出ると、流れは一気に速くなって後続の各馬もそれぞれ追い出しにかかった。直線を向いて単独先頭のゴルトブリッツは力強い脚色でスパートを開始。好位につけていたスタッドジェルラン、さらにキクノアポロも脚を伸ばすが、ゴルトブリッツの末脚は鈍ることなく、2着以下に3馬身半差をつける勝利で人気に応えた。2着にスタッドジェルラン、そこから3馬身差の3着にキクノアポロがそれぞれ入線している。 配当は単勝290円、馬連1,350円、馬単2,280円、3連複4,900円、3連単18,790円。勝ったゴルトブリッツは父スペシャルウィーク、母レディブロンド(母父Seeking the Gold)で叔父にディープインパクトがいる血統。 ※詳しいレース結果はコチラ ★ゴルトブリッツが前回勝った交流重賞マーキュリーCの模様はこちら。 【マーキュリーC】ゴルトブリッツが人気に応え2つ目の重賞を手に! ★元騎手の渡辺壮と加賀武見の2人は、ゴルトブリッツを推していた↓ 【元騎手の相馬】勝ち馬ゴルトブリッツの復活走を予言していた元騎手の見解はこちら!
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