トゥザグローリー　ドバイシーマクラシック出走を辞退

31日にアラブ首長国連邦ドバイのメイダン競馬場で開催されるドバイシーマクラシック（GI、芝2410m）に選出、招待を受託し出走を予定していたトゥザグローリー（牡5、栗東・池江）の関係者から、出走を辞退する旨の連絡があったとことが本日JRAより発表された。 同馬は今年初戦の日経新春杯を快勝。選出されたドバイシーマクラシックへの招待を2月17日に受諾していたが、前走の中山記念で11頭立て10着に沈んでいた。 ドバイ国際諸競走に出走を予定している日本馬は、現在のところ以下のとおり。 ・ドバイワールドC（GI、AW2000m） トランセンド（牡6、栗東・安田） スマートファルコン（牡7、栗東・小崎） ・ドバイデューティフリー（GI、芝1800m） ダークシャドウ（牡5、美浦・堀） ・ドバイシーマクラシック（GI、芝2410m） トレイルブレイザー（牡5、栗東・池江） ・アルクオーツスプリント（GI、芝1000m） エーシンヴァーゴウ（牝5、栗東・小崎） ・UAEダービー（GII、AW1900m） ゲンテン（牡3、栗東・矢作) ★“壮行戦”で1番人気に推されましたが、まさかのブービー負けに終わっていました。 【中山記念】フェデラリストが重賞2勝目 トゥザグローリー見せ場なく10着

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