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【中山牝馬S】過去10年のデータ分析、「田」のつく騎手と厩舎に注目!?

ややオカルト的になるが、中山牝馬Sは「田」の入る騎手、厩舎が強く、カルマートには要注意だ!

昨年は震災により、阪神で代替開催となった中山牝馬S。その昨年も含めた過去10年のデータを振り返りたい。 ○人気と配当 1番人気が【3.0.0.7】で、07年以降は目下5連敗中。2番人気も【0.1.1.8】と勝ち鞍がない。3番人気は【1.2.1.6】で、1?3番人気合わせて【4.3.2.21】と着外率の方が高く、人気馬は信頼できないようだ。また、馬連平均配当は13,828円で、万馬券が4回。3連単平均配当は荒れに荒れて710,445円。10万、20万馬券は当たり前で、100万、200万馬券も飛び出している。 ○ステップ(1) 連対馬20頭のうち、京都牝馬S組は7連対だが、前々走で使っていた馬も3頭おり、合わせると半数の10頭を占める。また、11年1着のレディアルバローザは前々走で京都牝馬S4着。前走で条件戦出走が人気の盲点になっていた。レディアルバローザは条件戦を挟んだ昨年とステップは違えど、京都牝馬Sを経由した点は同じ。今年もここで変わり身を見せるか!? ○ステップ(2) 連対馬20頭のうち、京都牝馬S以外は13頭。その13頭をふたつに分けると、牡馬混合戦組8頭、牝馬限定戦組5頭となる。牡馬混合戦組の前走着順は不問だが、牝馬限定戦組は3、4、5、5、5着と全馬前走5着以内に好走している。この好走歴は必須条件としたい。イタリアンレッドは、エリザベス女王杯で9着と大きく崩れた。それ以来4カ月ぶりの実戦で、どこまで立て直されたか? ○実績 連対馬20頭のうち、17頭に芝1600?2000mの重賞で5着以内の実績があった。また、11頭は重賞勝ち馬であり、大波乱連続のハンデ戦とはいえ、それなりの実績は不可欠ということ。隠れた実力馬には注意が必要だ。不振続きのダンスファンタジアも、昨年のフェアリーSの勝ち馬。相性のいい京都牝馬S組でもあり、一変に注意したい。 ○これが危険 2?3着の穴メーカーは軽ハンデ馬が多いが、52キロ以下は【0.3.2.46】と、勝ち馬はなく凡走する確率の方が高い。ちなみにトップハンデは【3.1.2.18】。こちらの方が信頼度は高いといえよう。 ○「田」馬が強い!? 昨年は笹「田」、本「田」厩舎のワンツー。3着以内30頭中、「田」の付く騎手が10回、同じく厩舎が10回も馬券に絡んでいる。08年は栗「田」→吉「田」豊→戸「田」で1?3着を独占。毎年必ず「田」のつく騎手か厩舎が連対しているのだ。今年はカルマートの戸「田」厩舎、吉「田」豊騎手が最強コンビか!?(ただし52キロの軽ハンデで、買ってもおさえまで?) ☆データ総合の結果 推奨馬=ドナウブルー、ホエールキャプチャ、レディアルバローザ、カルマート(おさえ) ★UMAJIN.net会員になって、メルマガでしか読めないフィリーズRデータを取得したい方はコチラから 新規会員登録ページ ★配信設定を変更してメルマガを受信したい方はコチラから(会員のみ) メルマガ受信設定変更ページ ★ID、パスワードを忘れてしまった方はコチラから(会員のみ) ID、パスワード再発行ページ ★中山牝馬Sの1週前追い切りはコチラ 【中山牝馬S】ホエールキャプチャが好時計を連発 など
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