【阪神大賞典】過去10年のデータ分析　1、2番人気を信頼！

○人気と配当 過去10年、馬連3ケタ配当が6度出ており平均配当は1,578円。08?10年は中穴が続いたものの、11年は堅い決着に戻った。1番人気【4.3.2.1】、2番人気【2.3.1.4】でともに安定した成績を残す。1、2番人気が揃って飛んだことはなく、馬連で穴を狙うのは得策ではない。3連単は過去7年で10万馬券が1回もなく、最高配当も5万円台と堅い。 ○ステップ(1) ここへ向けてのステップとして相性がいいのは【3.1.3.17】の京都記念組だが、近年は該当馬が減少傾向。代わりに出走頭数が多くなっているのが、ダイヤモンドS組。【2.2.2.21】と成績は劣るが、10年1着馬、11年2、3着馬がダイヤモンドSからの転戦組。また、有馬記念からの直行組は、サンプル数こそ少ないが【2.2.1.5】と好成績だ。前走が京都記念のヒルノダムールは、叩き3走目で走り頃か!? ○ステップ(2) ステップ(1)でも触れたが、最近好調なのがダイヤモンドSからの出走組。中でも万葉S→ダイヤモンドSのラインが強力で、過去5年で【1.1.2.2】の好成績だ。ただし、どちらかのレースで連対していることが好走の必須条件。 ○実績 3着以内に入った30頭中29頭が前走で芝2200m以上のレースに出走していた。05年3着リンカーンだけが対象外だが、前走は天皇賞・秋。これぐらいの実績があれば許容範囲内となる。また、1着馬に限れば10頭全馬が前走で重賞に出走している。 ○脚質 各馬が折り合いに専念するマラソンレース。軒並みスローペースで流れ、上がりの速い決着になる傾向が強い。有利なのは前々で捌けるタイプということになり、連対馬20頭中17頭が4角4番手以内に位置していた。追い込み一手では厳しく、オウケンブルースリ、ジャガーメイルらは不発に終わる可能性も？ ○これが危険 3着以内30頭中28頭に、阪神芝での連対実績があった。11年2着コスモメドウは急激に力を付けてきた4歳馬でレアなケース。09年、3番人気に推されたスクリーンヒーローは阪神芝未経験で4着に敗れた。ギュスターヴクライは阪神芝で3着が最高。ここ一連の勢いは認めても割引が必要か!? ☆データ総合の結果 推奨馬＝オルフェーヴル、ヒルノダムール ★UMAJIN.net会員になって、メルマガ限定【スプリングS】データを取得したい方はコチラから 新規会員登録ページ ★配信設定を変更してメルマガを受信したい方はコチラから(会員のみ) メルマガ受信設定変更ページ ★ID、パスワードを忘れてしまった方はコチラから(会員のみ) ID、パスワード再発行ページ

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