おしらせ
【フラワーC】過去10年のデータ分析 4角3番手以内を狙え!
昨年は震災の影響により、1週繰り下げ阪神で代替開催となったフラワーC。その昨年も含めた過去10年のデータを振り返りたい。 ○人気と配当 1番人気が【4.3.2.1】で連対率70%、複勝率90%と信頼度は非常に高い。2番人気【1.1.2.6】、3番人気【2.1.0.7】と、人気が落ちると共に少しずつ信頼度は低下。6回は1番人気⇔5番人気以下の決着で、これがパターンとなりつつある。馬連平均配当2,495円が示す通り、10回のうち8回が10?20倍台の決着。3連単平均配当も41,350円と堅めである。 ○ステップ(1) 連対馬20頭の前走をレース別に見ると12種類。さすがに収拾がつかないので4種類に分類すると、500万組が10連対で最多。次いで重賞組(交流重賞を含む)が5連対だが、うち4頭は芝1600mの牝馬限定重賞。以下、オープン特別3連対、未勝利組2連対。16頭が前走4着以内と好走しているが、前走7着以下の馬が穴を出している。 ○ステップ(2) 連対馬の半数が前走500万組と、ステップ(1)で述べたが、10頭中7頭が前走1着、3頭が前走2着だった。また1着馬7頭中5頭は、前走が中山芝1600mの500万特別で、残る2頭は芝2000m特別とダート1800mの平場。さらに、牡馬相手に勝ち上がっていた。メイショウスザンナは芝1800mとはいえ、前走で牡馬相手に500万特別勝ち。中山マイルでも2着の良績があり狙い目十分!? ○実績 マイル以上で勝っていること。これは過去10年の連対馬すべてに共通していることで、絶対条件としたい。また、前走1400m以下で連対したのは昨年2着のハブルバブルだけで、短距離を使ってきた馬は、さすがに苦戦するようだ。チャーチクワイアは数少ない2勝馬の1頭だが、その2勝はいずれも1400mで苦戦必至!? ○脚質 1番人気で3着以下だった3頭は、すべて3角5番手以降だった。阪神外回りで行われた昨年は4コーナー13、8番手が1、2着だったが、中山での1?2着馬18頭中13頭は4角3番手以内だった。差しに回ることが分かっている人気馬は軽視したい。 ☆データ総合の結果 推奨馬=キャトルフィーユ、ヘレナモルフォ、メイショウスザンナ ★UMAJIN.net会員になって、メルマガ限定【スプリングS】データを取得したい方はコチラから 新規会員登録ページ ★配信設定を変更してメルマガを受信したい方はコチラから(会員のみ) メルマガ受信設定変更ページ ★ID、パスワードを忘れてしまった方はコチラから(会員のみ) ID、パスワード再発行ページ
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