おしらせ
【ドバイワールドC】スマートファルコンが国内最終追い切り
現地時間31日(土)に、アラブ首長国連邦ドバイのメイダン競馬場で行われるドバイワールドC(GI、AW2000m)へ出走を予定している、スマートファルコン(牡7、栗東・小崎)が15日、栗東トレセンで国内最終追い切りを行った。 これまで坂路を中心に調整されてきた同馬だが、坂路がないドバイを想定し、3歳春以来約4年ぶりのコースでの追い切り。慣れないコース追いのため、セントエドワード(7歳1000万下)をリードホース役に、Cウッドコースへ登場した。 追い切りは武豊騎手を背に単走。6F80秒2-1F12秒6を一杯に追われマークした。武豊騎手は「無理したわけでもないのに、いい時計が出た。本番が本当に楽しみ」と、笑顔を見せる。 また、アルクオーツスプリント(GI、芝1000m)に出走を予定しているエーシンヴァーゴウ(牝5、栗東・小崎)も15日に最終追い切りを行い、栗東坂路で4F54秒5-1F12秒7(馬なり)をマーク。追い切った日の午後には、僚馬スマートファルコンとともに検疫厩舎へ移動した。2頭ともに21日、関西国際空港から出国する予定だ。 さらにJRAより、トランセンド(牡6、栗東・安田)とダークシャドウ(牡5、美浦・堀)の2頭が、現地時間15日の14時30分(日本時間15日19時30分)、メイダン競馬場に到着したことが発表されている。 ★ドバイ特集は見逃せない! ドバイワールドカップデー特集はコチラ ★日本代表馬へ応援コメントを投稿しよう! PCはコチラ/携帯はコチラ ★過去の海外競馬はコチラでチェック! 競馬・日本代表を応援しよう! ★トランセンドは既に到着! トランセンドが国内最終追い切り
Tweet | シェア |