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【毎日杯】過去10年のデータ分析 1勝馬より実績馬!

久々の前走は惨敗を喫したが、データ的には巻き返しがあっていいダローネガ。

○人気と配当 【4.2.2.2】と複勝率80%をマークする1番人気馬が中心。2番人気は【3.0.2.5】と連対率に不満が残るが、最近は3年続けて馬券に絡んでいる。馬連の平均配当は4,725円だが、3ケタ配当が2回で万馬券も2回と、配当からは傾向が掴みにくい。3連単も同様で08、09年は10万以上、05、07、10、11年は1万円台以下と傾向がバラバラになっている。 ○ステップ(1) 複数の勝ち馬を出しているのが共同通信杯組(3頭)とアーリントンC組(2頭)で、1着馬10頭中9頭は前走が重賞かオープン特別。このうち前走3着以下は2頭で、ともにアーリントンC組だった。ちなみに3着以内30頭でも前走で連対していなかった馬は6頭だけで、その中の4頭がマイルからの距離延長だった。 ○ステップ(2) 03?05年は年明け初戦の馬が続けて連対したが、06年以降に休み明けで馬券に絡んだのは10年3着リルダヴァルだけ。この馬も2番人気であり、人気を下回った着順となっている。少なくとも1月以降に使われていることが好走パターン。久々の馬は割引が必要であり、年明け初戦となるショウナンラムジフジマサエンペラーは割り引きたい。 ○実績 勝ち馬にはのちのGI好走馬の名が並ぶだけに、10頭全馬に重賞5着以内の実績があった。08年2着アドマイヤコマンド、11年3着トーセンレーヴなど、キャリアの浅い素質馬が1番人気に支持されるケースもあるが、勝ち切るには実績面の裏付けも必要になってくる。エアソミュールエロイカマウントシャスタら重賞初挑戦組は、素質の高さで好走できても、勝ち切るまでは厳しい? ○脚質 コース改修前はとにかく先行有利の傾向だったが、07年以降も前残りのケースは見られた。09、10年は12、5人気が2着に粘って穴メーカーになっている。出現率は下がっても高配当を生み出すタイプとなれば注意は怠れない。キレない反面、追ってバテないマイネルカーミンが、今回も先行策で粘り込むか!? ○これが危険 1着馬は大半が前走が重賞だったが、2、3着には条件馬も少なくない。しかし、その馬たちはすべて前走を勝っており、1勝馬でも前走が新馬か未勝利級の1着馬しか馬券に絡まない。ピタゴラスコンマはオープンで2着の実績はあっても、500万すら勝ち切れない現状。重賞ではもうワンパンチ足りない! ☆データ総合の結果 推奨馬=アドマイヤブルーダローネガヒストリカルマイネルカーミン ★UMAJIN.net会員になって、メルマガ限定【高松宮記念】データを取得したい方はコチラから 新規会員登録ページ ★配信設定を変更してメルマガを受信したい方はコチラから(会員のみ) メルマガ受信設定変更ページ ★ID、パスワードを忘れてしまった方はコチラから(会員のみ) ID、パスワード再発行ページ
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