小林淳一騎手が引退　JRA競馬学校の教官に

22日、小林淳一騎手（39、美浦・フリー）が3月31日付で騎手を引退することがJRAより発表された。引退後は、JRA競馬学校にて教官となる予定。 小林淳騎手は1992年に美浦・佐藤林次郎厩舎からデビュー。01年フローラSではデビューから連続して手綱をとり続けてきたオイワケヒカリで勝利し、重賞初制覇を果たす。これまで数々の波乱を演出してきており、17番人気のピンクカメオが勝利した07年NHKマイルCではシンガリ人気のムラマサノヨートーを3着に導いている。ここまでJRA通算7833戦299勝、うち重賞は3勝（3月22日現在）。なお、今週末は土日ともに中山で騎乗を予定しており、計9鞍の騎乗依頼を受けている。 ★岩手でのリーディング獲得は12回！ 通算4127勝　岩手の菅原勲騎手が引退　調教師へ転身

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