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おしらせ

【先週のお別れ/ドリームサンデーなど】

抜群の先行力を武器にオープン戦線で息の長い活躍を見せたドリームサンデー。

[3月20日抹消] クーデグレイス(牝6、美浦・栗田博) 通算成績 28戦4勝 主な実績 09年織姫賞(3歳上500万下、芝1800m)1着 09年ローズS(GII、芝1800m)3着 09年秋華賞(GI、芝2000m)4着 10年糺の森特別(4歳上1000万下、芝2000m)1着 10年夕月特別(3歳上1000万下、芝1800m)1着 11年ターコイズS(OP、芝1600m)4着 2歳夏のデビューから3歳秋までオール5着以内という安定した成績を残すと、初重賞挑戦となったローズSで3着に善戦し、次走の秋華賞でも4着入線を果たす。その後も自己条件で安定した成績を残し続け、通算4勝を挙げる活躍を見せた。 [3月21日抹消] パールシャドウ(牝6、美浦・手塚) 通算成績 31戦5勝(うち地方3戦0勝) 主な実績 08年ベゴニア賞(2歳500万下、芝1600m)1着 09年ルスツ特別(3歳上1000万下、芝1800m)1着 11年秋嶺S(3歳上1600万下、ダ2100m)1着 11年JBCレディスクラシック(交流重賞、ダ1800m)4着 11年クイーン賞(交流GIII、ダ1800m)4着 12年TCK女王盃(交流GIII、ダ1800m)5着 2歳秋に芝でデビュー2連勝を飾ったものの、その後は3歳秋に自己条件で1勝を上乗せするに止まる。そして4歳時は未勝利に終わったが、5歳時にダート路線に切り替えて完全復調。オープンクラスまで上り詰め、交流重賞でも上位争いを繰り広げた。 [3月22日抹消] ドリームサンデー(牡8、美浦・大竹) 通算成績 36戦6勝 主な実績 08年遠賀川特別(4歳上500万下、芝1800m)1着 08年小牧特別(4歳上1000万下、芝2000m)1着 08年日高特別(3歳上1000万下、芝2000m)1着 09年関門橋S(4歳上1600万下、芝1800m)1着 09年オーストラリアT(OP、芝1800m)1着 09年巴賞(OP、芝1800m)2着 09年函館記念(GIII、芝2000m)5着 09年中日新聞杯(GIII、芝2000m)2着 10年中山記念(GII、芝1800m)5着 10年金鯱賞(GII、芝2000m)2着 10年函館記念(GIII、芝2000m)3着 2歳時は未勝利に終わり、3歳時も1勝を挙げるに止まったが、4歳になると一気に3勝を上乗せ。5歳春には準オープンを制してオープン入りし、昇級2戦目のオーストラリアTでオープン勝ちを果たしている。その後も重賞で馬券に絡むなど活躍したが、10年札幌記念を最後に実戦から遠ざかってしまい、復帰を目前に故障を発症。そのまま引退となった。 [3月23日抹消] グッドキララ(牡8、栗東・川村) 通算成績 50戦6勝(うち障害3戦1勝、地方1戦0勝) 主な実績 09年佐世保S(3歳上1600万下、芝1200m)1着 10年京都金杯(GIII、芝1600m)4着 初勝利までに8戦を要したが、その後は自己条件で実績を積み重ね、5歳秋の佐世保Sで通算5勝目を挙げてオープン入りを果たした。オープンクラスでは思うような活躍を見せることができなかったものの、7歳時には障害に転向し1勝を上乗せしている。 ★クーデグレイスが3着に善戦し秋華賞の切符を獲得 ブロードストリートが“2強”の一角崩す/ローズS(2009年) ★果敢に逃げたドリームサンデーが2着に善戦 【金鯱賞】(2010年)久々もなんのその アーネストリーが重賞連勝! ★5番人気のドリームサンデーが3着に粘り込む 【函館記念】(2010年)マイネルスターリーが重賞初制覇
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