[結果]【門司S】昇級初戦のエクレアスパークルが押し切る

1月16日、小倉競馬場で開催された第11R・門司S（OP、ダ1700m）は、序盤3番手を進み途中からハナに立った8番人気エクレアスパークル（牡8、栗東・今野）が、直線でも渋太く脚を伸ばすと、追い上げてきた2頭を振り切って優勝。勝ちタイムは1分45秒0（良）で、鞍上は荻野極騎手。1馬身1/4差の2着は向正面で一気に動き4角2番手から追い上げた5番人気ニューモニュメント、2着にクビ差の3着は中団から差してきた2番人気スマッシングハーツ。なお、1番人気ホールシバンは3角前にポジションを下げてしまい13着に終わった。

▽配当
単勝14　3380円
馬連1-14　1万4490円
馬単14-1　3万1170円
3連複1-14-15　1万7640円
3連単14-1-15　17万8030円
（14.エクレアスパークル、1.ニューモニュメント、15.スマッシングハーツ）

▽【エクレアスパークル】
父ハーツクライ
母プリティカリーナ
母父Seeking the Gold
※叔母に米GI2勝のラヴアンドプライド。
通算29戦6勝（重賞初勝利）

※レースの成績、払戻金等については万全を期すため主催者発表のものとご照合ください。
（Text:Ito）

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