おしらせ
[結果]【京成杯】オニャンコポンが末脚一閃で重賞初勝利
1月16日、中山競馬場で開催された第11R・京成杯(GIII、芝2000m)は、前走までの積極策と一転して中団でレースを進めた6番人気オニャンコポン(牡3、美浦・小島)が直線で大外に持ち出されると、目の覚めるような末脚を披露。先に抜け出していたロジハービンを差し切って重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは2分1秒3(良)で、鞍上は菅原明騎手。エイシンフラッシュ産駒はこれがJRA重賞初勝利。また、エイシンフラッシュは2010年のこのレースを制しており、親子での京成杯優勝となった。1馬身1/4差の2着は4角で自ら動く強気な競馬を見せた5番人気ロジハービン、2着と1馬身1/4差の3着は4角までは内で脚を溜めつつ、直線で鞍上がうまく外に導いた8番人気のヴェローナシチー。1番人気に支持されたアライバルは3着馬との伸び比べで一歩及ばず4着に終わっている。
▽配当
単勝10 1320円
馬連10-15 7410円
馬単10-15 1万6930円
3連複8-10-15 5万6610円
3連単10-15-8 32万3010円
(10.オニャンコポン、15.ロジハービン、8.ヴェローナシチー)
▽【オニャンコポン】
父エイシンフラッシュ
母シャリオドール
母父ヴィクトワールピサ
※祖母サプレザは英GI3勝、叔父に毎日杯勝ち馬のサトノインプレッサ。
通算4戦3勝(重賞初勝利)
※レースの成績、払戻金等については万全を期すため主催者発表のものとご照合ください。
(Text:Hiraishi)
2022年 京成杯(GIII) | オニャンコポン | JRA公式 JRA公式チャンネルより
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