おしらせ
【先週のお別れ/テイラーバートンなど】
[3月27日抹消] タイカーリアン(牡8、栗東・加藤敬) 通算成績 32戦5勝(うち障害6戦2勝) 主な実績 08年熊野特別(4歳上500万下、芝2000m)1着 08年北洋特別(3歳上500万下、芝2000m)1着 10年阪神ジャンプS(J・GIII、芝3140m)5着 11年東京ジャンプS(J・GIII、芝3300m)4着 3歳夏に初勝利を挙げると、4歳時に2勝を上乗せして1000万クラスまで昇級を果たす。同クラスでは頭打ちの状態が続いたが、6歳夏に障害戦に路線変更すると、転向初戦で勝利。その後は障害戦線でオープン勝ち、さらには重賞で5、4着に善戦するなど活躍した。 [3月28日抹消] リッカロイヤル(牡7、栗東・須貝) 通算成績 26戦5勝 主な実績 07年コスモス賞(OP、芝1800m)2着 10年荒川峡特別(4歳上500万下、芝2000m)1着 10年高千穂特別(3歳上1000万下、芝2000m)1着 11年元町S(3歳上1600万下、芝2000m)1着 12年万葉S(OP、芝3000m)4着 2歳夏の札幌開催で新馬勝ち、コスモス賞2着と活躍したが、その後は思うような成績を残すことができず、3歳時に自己条件で1勝を上積みするに止まった。それでも、5歳になってから2勝を上乗せすると、6歳暮れに準オープンを快勝してようやくオープン入りを果たした。7歳になった今年も万葉Sで4着に善戦するなどオープン級の力を見せていたが、前走の阪神大賞典で競走中止。残念ながら左前浅屈腱不全断裂を発症し、登録抹消となった。 [3月30日抹消] テイラーバートン(牝5、栗東・角居) 通算成績 18戦3勝 主な実績 09年萩S(OP、芝1800m)2着 10年フェアリーS(GIII、芝1600m)3着 10年クイーンC(GIII、芝1600m)3着 10年宝ケ池特別(3歳上1000万下、芝1400m)1着 2歳秋に3戦2勝、オープン特別2着という好成績を残し、明け3歳になると重賞で連続3着に善戦を果たす。その後のさらなる活躍も期待されたが、桜花賞トライアル・フィリーズレビューで初の大敗を喫してしまい、その後は自己条件で1勝を上積みするに止まった。今後は、繁殖入りする予定となっている。 ★リッカロイヤルが果敢にハナを切るも残念ながら競走中止… 【阪神大賞典】オルフェーヴルまさかの逸走… ギュスターヴクライが重賞初制覇 ★鮮烈なデビューを果たしていました メイクデビュー京都5Rはテイラーバートンが圧勝! ★テイラーバートンがフェアリーSに続き3着に善戦 【クイーンC】アプリコットフィズ重賞初制覇!
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